血・日本人はみな継体天皇の子孫なの?

継体天皇系図

昔の皇室は子沢山。。。


皇室典範改正で世間が二分されてるようだけど。。。

さて、恐れ多いことだが、日本人はみな「継体天皇の子孫」なのか!?

現在の皇室へと続く系譜において、文献史料などから確実に遡ることができる最古の天皇と言われるのが、今から約1,500年前の第26代天皇「継体(けいたい)天皇(450年?-531年3月10日?)」だが、実は、遺伝学や数学の考え方を用いると、「現代の日本人のほぼ全員が継体天皇の血(DNA)を引いている」という仮説が浮かび上がってくる。

理由は、ご先祖様の数を求める単純な計算だ。

ご先祖様は1世代遡るごとに「2人、4人、8人…」と2倍ずつ増えていく。これを1,500年前の約50世代前まで遡ると、計算上のご先祖様の数はなんと【約1,000兆人】!?

当時の日本の人口は「約300万〜500万人」なので、我々の血統に継体天皇の血がどこかで交わらないほうがおかしいという計算になってしまうのだ。

冒頭の系図を見れば明らかだが、多くの側室を迎えていた皇室からは「源氏」や「平氏」のように臣籍降下した子孫、章子内親王(後一条天皇の娘)や盛子内親王(後白河法皇の娘)が降嫁した藤原摂関家の子孫がごまんとおり、1,500年という長い年月を経て、継体天皇のDNAの断片は離島を含めた日本人全体に広く深く受け継がれたということになるのだ。

ちなみに同じ計算上では、ご先祖様が85億人になる約33世代前に歴史を作った一条天皇、藤原道長、平清盛といった鎌倉時代以前の偉人の血さえも、現代の日本人ほぼ全員に行き渡っているらしい。

ただし——「源頼朝」の直系血統だけは孫の代で途絶えてしまったため、現代の誰にも混ざってはいないことは確かだが。諸行無常。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

東欧人が撮影した日本。

雑然としたとこが、めちゃ東京らしいねぇ。