「100 歳の記憶展」Happy at Hundred for airus。

100歳の人を撮り続けている写真家の展覧会「100歳の記憶展」 - 虎ノ門ヒルズで開催 centenarian people (1)

元気に100歳を越えた
爺ちゃんと婆ちゃん大集合。


特種東海製紙株式会社主催の
高品質な紙の展示会
「エアラス・性能と品質」にて

100歳以上の人々を
撮影し続けるドイツの写真家
カルステン・トーマエレンによる
展覧会「100歳の記憶展」が

2015年4月16日(木)から
18日(土)までの3日間、
虎ノ門ヒルズで開催されています。

入場は無料なんですが、
あくまでも
高級印刷用紙「エアラス」の
業界向けの展示会の為、
関係者以外の方には
若干微妙な雰囲気デス(苦笑)

100歳の人を撮り続けている写真家の展覧会「100歳の記憶展」 - 虎ノ門ヒルズで開催 centenarian people (2)

がしかし、
ご覧の通り
100歳を超えた内外の
お爺ちゃんお婆ちゃんが
計32人もエアラスの
巨大な紙にプリントされた
圧巻の展示会ですので、
ご興味あればぜひ!

特種東海製紙のエアラス、
素晴らしい紙でしたヨ。

100歳の人を撮り続けている写真家の展覧会「100歳の記憶展」 - 虎ノ門ヒルズで開催 centenarian people (3)

【開催概要】

「100 歳の記憶展」Happy at Hundred for airus
※「エアラス・性能と品質」内に展示。

開催日時:
4月16日(木) 10:00~16:30
4月17日(金) 10:00~19:00
4月18日(土) 10:00~17:00

会場:虎ノ門ヒルズ4Fフォーラム
住所:東京都港区虎ノ門1-23-3
入場料:無料

【問い合わせ先】
主催:特種東海製紙株式会社
TEL:03-3273-8510

100歳の人を撮り続けている写真家の展覧会「100歳の記憶展」 - 虎ノ門ヒルズで開催 centenarian people

こんな素敵なカタログも
お土産に頂戴しました。

とても精細な写り、
使用カメラはニコンかな?

 

さて、余談ではありますが、
昨日の日経ネットにて

「百寿者調査で分かってきた
知られざる長生きの世界」

なる100歳に関係する記事が
偶然にも掲載されてまして、
ちとご紹介したいと思います。

100歳を超えた人に
共通して言えることは、

糖尿病と動脈硬化が少ないこと、

防御ホルモンの
アディポネクチンが
多く分泌されていること、

食べる意欲が旺盛でよく食べ、
興味を持ったことに対して
熱心に取り組むことだそうデス。

 

また、先日放送された
中居正広のミになる図書館の
「知らなきゃ良かった!」にて
こんなことが発表されてました。

日本人男性の平均寿命は80歳。

がしかし、

離婚歴のある独身男性に
限って言えば・・・

平均寿命は68.7歳

結婚経験のない
男性に限って言えば・・・

平均寿命は70.4歳だとか。

つまり独身系男子は
平均より約10歳も
早死にしてしまうという
統計結果が出てるんだとか。

要因は高齢時の孤独感が
大きく影響している模様デス。

他には
規則正しい生活が送れるとか、
バランスのいい食生活などが
要因と言われています。

また女性に関しては
平均寿命は86歳強ですが、
離婚歴のある独身女性に
限って言えば・・・

平均寿命は80歳だそうデス。

以上、長生きのご参考までに。