バスタオル世界選手権。

バスタオル世界選手権 bath_towel (1)

ついに世界一の
超大判バスタオル決定デス。


バスタオル世界選手権
スポーツタオル部門は
エントリー少なく
今治タオル対決となったものの
パフィールコットンを擁した
西川産業のムースパフ
見事栄冠を勝ち取りました。

そして、続きましては
超大激戦となった
大判バスタオル部門の発表デス。

エントリー作品は左から

バスタオル世界選手権 bath_towel (1)

ヒポポタマス(今治代表)

マイクロコットン(インド代表)

Tempo 南青山(ポルトガル代表)

マーサ・スチュワート(米国代表)

耐久性・使い心地含めどれも
選りすぐりのバスタオルばかり、
星野リゾートで使用されている
バスタオルをも越えています。

でも、使用を重ねるごとに
だんだんとその実力差は明確に。

結果、以下の2ブランドが
決勝進出と相成りました。

バスタオル世界選手権 bath_towel (1)

ヒポポタマス(今治代表)

バンブーレーヨンの影響なのか
柔らかさはダントツのNo.1。

また、ご覧の通り発色性が高く
見た目にも美しいのが特徴デス。

そして、、、

マイクロコットン(インド代表)

ドバイの7つ星ホテル
「ブルジュ・アル・アラブ」で
使用されているブランドだけに
ふんわり感はダントツのNo.1。
包み込まれる感覚が得られます。

しかもまだこの上に
「プレミアム」なんていう
最上級モデルが存在しています。

恐るべしインド!

で、いよいよ最終結果発表デス。

正直どちらを選んでも
特徴の違う極上の拭き心地を
長期間に渡って体感できますし、
洗濯を重ねてもよく有りがちな
パサパサした風合いになりません。

故に、両方のバスタオルを
交互に使ってみるのが
大正解なんでしょうけど、、、

そこを敢えてド決着つけました。

さ、バスタオル世界選手権
大判バスタオル部門の栄冠は

迷いに迷って・・・

バスタオル世界選手権 bath_towel (1)

今治代表のヒポポタマス

耐久性で若干不安が残るも
吸水性の高さはもちろんのこと、
とにかく軽くて柔らかいので、
男性だけでなく、
女性にも満足度は高いかと。

ある種の芸術作品レベルと
言っても過言じゃないかと。

今治タオル、恐るべしデス。

但し、繰り返しますが、
決勝に残ったヒポポタマスと
インドのマイクロコットン、
それぞれ交互に使ってみるのが、
大正解であることは
最後に付け加えさせてください。

PS.

プールで使用している
スポーツタオルのほうは
さすがに毎回洗濯してますが、
超大判バスタオルに関しては
約3日使用してからの洗濯デス。

1度の利用で菌が大増殖すると
やたらネットで騒がれましたが、
ボクはガン無視しています(笑)