さて、齢50を過ぎる頃には
身体も鈍感になってくるのか
エアコンなしでも割と平気で
安眠できるようになります。
否、決して身体が鈍感に
なったからというわけではなく
いろんな知恵がつくお陰で
熱帯夜でも工夫次第で快適に
過ごすことが出来るという
意味なので誤解なきように。
で、その知恵や工夫とやらが
竹シーツやミストスプレー、
±0の扇風機になるわけですが
もうひとつ
忘れちゃいけない安眠グッズが
このTEMPOのタオルケット。
厚い脂肪でお腹が
覆われているとは言え
さすがに冷やすのはご法度。
凹凸感あるネイビーグレーの
ドライタッチなコットン素材が
口笛を吹く時の吐息のような
扇風機の微弱な風から
蚊の一刺しだけで弾けそうな
水風船にも似たお腹周りを
韓非子の説話にある盾の如く
強力に守ってくれるんデス。
エアコンつければ
万事OKなこのご時勢に
敢えて文明社会に抗って
アナログに生きる男が
一人くらいいたって
いいんじゃないかと
否、せめて一人くらい
そういう人間がいないと
何か良からぬことが起こった時に
生き残っていけないんじゃないかと
真面目に思ってるんですよネ(笑)
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□□□□
もちろんこのCMに覚えはありますが
こんな爽やかな時代じゃなかったと思うに1万票(笑)