サンヨー洗濯機の悲劇から２年。
とは言っても、サンヨーの洗濯機は１２年間もぐるぐる目を回しながら服の汚れや沁みを落としてくれたので、悲劇でも喜劇でもなんでもないんですが（汗）逆に１２年もよく持ち堪えてくれてたなあと感謝の念でいっぱいデス。
で、その跡を継いだのがそのサンヨー電機の洗濯機部門を母体とするハイアールのこの洗濯機デス。ぐるぐる目を回し始めてからやっとこさ丸２年を迎えました。以下簡単ですが使用レポートだけ残しておきますね。
まずこの洗濯機の何が凄いかというと、税・送料込みでたったの19800円という激安価格でしょうか。なんだか作ってくれた人に本当に申し訳ないと思う次第デス。ボクがメーカーの立場だったら運搬設置費用だけで２万円欲しいところデス。
その割に洗濯機としての必要最低限の機能だけでなく、「風乾燥」なる初めて聞く機能までつけちゃってくれてます。余計な機能がつくと壊れやすくなるだけだし、ボタンパネルがごちゃごちゃするので個人的には必要ないんですけどね。今の時代は当たり前の機能なのかな？
でも、繰り返しますが、これだけついても税・送料込みでたったの19800円なんデス（凄っ）
因みに現在はモデルチェンジがされたようで、それでも税・送料込みで20280円デス。
ただただ凄いなと感心するほかありません。。。
ゴメンナサイ。これじゃ全然使用レポートになってないですよネ。また来年のレポートをご期待ください（滝汗）
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□□□ 東雲乃本 □□□□□□□□□□
★★☆☆☆
回転木馬のデッド・ヒート
著者：村上春樹
今から32年前の1985年に発売された村上春樹さんのノンフィクション系な短編小説デス。
村上春樹さんの友人その他の人物から、直に口伝された事実に基づいて書き起こされた小説なんだそうデス。どの話を読んでも最初は「へ～なんか変な話だなあ。」って感じるんですが、よくよく考えてみると「あーそっかーそういうのってあるかもね。」と、変に納得してしまってる自分がいます。これぞ春樹マジック。
で、それとはちょっと違う目線なんですが、ボクが一番気になったのが３作品目の「プールサイド」。
なんと主人公が既にデンタルフロスを使ってるんデス！32年以上前の話なのにデンタルフロス！？その頃からすでにデンタルフロスって存在してたんですね（汗）ちょっとびっくりデス。というか、そんなに昔からあったんならもっと早くから使っておけばよかったな。。。