Hの悲劇 第7弾:箪笥の肥やしASMジャケット旅立つ。

哀8年!箪笥の肥やしになっていたASMのジャケット。

一将功成りて万骨枯る。


先日、いきなりの冬到来で
ちびっ子クローゼットに入って
あくせく衣替えしてたところ

オラオラ系なサファリ風?の
珍妙なジャケットを発見!?

このジャケット
何年前に手に入れたか
まったく記憶にないんですが

加えて何が魅力で買ったのかも
記憶はまったくナッシング。

当ブログの2011年12月23日
アームホールのデザインの
失敗例として登場させてるので
8年ほど前に手に入れたのかな?

哀8年!箪笥の肥やしになっていたASMのジャケット。

ブランドは”ATELIER SAB MEN”。

そう、今も残るDCブランド
アトリエ サブのメンズバージョン。

略称”A.S.M”。

WEBサイトを確認したところ
ちょっぴりオラオラ系した
懐かしいデザインの潮流は
今も引き継がれてる様子デス。

哀8年!箪笥の肥やしになっていたASMのジャケット。

端の始末はロックミシンではなく
パイピング仕様にするなど
意外にも長く着用できるよう
しっかりと作らてます。

がしかし

平面的な衿の形とか
腕が上がりきらない
アームホールの設計とか
再び陽の目を浴びさせるには
ちょっと厳しいところかなと。

そんなわけで
近く甥っ子のもとへ
旅立たせることにしましたとさ。

達者でな。。。”A.S.M”

PS.

なお、このジャケットの意思は
ASMのライダースJKT
引き継いでくれることでしょう。

 

 

 

 

 

□□□ 東雲乃本 □□□□□□□□

hanako for men

Hanako FOR MEN 特別保存号

表紙のイラストが良いですネ。

もちろん中味も良しでして
名コピーライター
杉山恒太朗さんがお薦めする
楸(ひさぎ)のランチで
提供される牡蠣カレーは
今すぐにでも食べてみたいっす。