+LUMBER 名誉の負傷。

男ってやつは傷の数だけ強くなる。
女ってやつは涙の数だけ強くなる。


先日の北八ヶ岳登山の際
水分補給で大活躍してくれた
+LUMBERのサーモボトル

鯖江製の骨太な造りで
ちょっとやそっとの衝撃じゃ
凹むわけがありません。

がしかし・・・

如何に北八ヶ岳登山が
壮絶を極めたものであったか
それを物語るような凹み発見!

これぞ名誉の負傷デス。

これからも沢山凹みを作って
味を足していかなきゃネ。

そして、凹みの数だけ
愛着を覚えてやんなきゃネ。

 

□□□ 東雲乃映 □□□□□□□□

「映画とドーナツ」と聞けば
いの一番に村上春樹氏を
頭に浮かべてしまうボクがいます。

確実に、着実に、一歩一歩
村上主義者に近づいてます(汗)

さて、恒例の映画BEST10ですが
どういう心境の変化かは
自分自身でもよく分かりませんが
以下の通り2年前より
かなり順位変わってしまいました。

いったい何が起こったんだろ?

【第10位】マトリックス(2006年)

マトリックス matrix

 
名シーンオンパレード。

しかも未だ理解できない点、
多々ありまして飽きません。

 

 

 

 

【第9位】いま、会いにゆきます(1989年)

 
人生最高に泣けた作品がコレ。

小説のストーリー性を壊さずに
表現される作品が少ない中
壊すどころか小説のイメージを
アップデイトした稀有な作品。

 

 

 

 

【第8位】ニュー・シネマ・パラダイス(1989年)

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年)

 
ストーリーも絶妙だけど
エンニオ・モリコーネの
テーマ音楽も泣かせてくれます!

 

 

 

 

【第7位】スターウォーズ(1978年)

スターウォーズ star-wars

 

映画を越えた存在だったけど
想像を超えてたSF感が
ちょっとトーンダウンして
残念ながら大幅ランクダウン。

 

 

 

 

【第6位】ALWAYS 三丁目の夕日(2005年)

ALWAYS 三丁目の夕日 sanchomenoyuuhi

 

笑って笑って・・・
最後に泣かされました。

 

 

 

 

【第5位】カサブランカ(1942年)

カサブランカ ハンフリーボガート

 

なんでもっと早くに
鑑賞してなかったんだろ?

人生ちょっと損したな。

 

 

 

 

【第4位】ジュラシック・パーク(1990年)

ジュラシック・パーク(1990年)

 

なんだかんだ言いながら
新作が一番観たい作品デス。

 

 

 

 

【第3位】タイタニック(1997年)

タイタニック(1997年)kate-winslet-leonardo-di-caprio-titanic

 

製作費300億円オーバーと
当初は酷評されてましたが、
公開されたら評価一変!

セリーヌ・ディオンの唄う
My Heart Will Go On も最高デス。

 

 

 

 

【第2位】オペラ座の怪人(2004年)

オペラ座の怪人 ファントム fantome-de-opera

 

この映像美は永遠なり。

 

 

 

 

【第1位】HERO / 英雄(2002年)

ヒーロー hero_china_movie
 

チャン・イーモウ監督、
ジェット・リー主演の最高傑作。

ジェット・リーが演じた
無名(ウーミン)のような人物が
いつか中国に現れること、
切に希望します。

映像の美しさも半端ないデス。

 

 

 

 

以下、惜しくも次点だった作品。

ローマの休日(1954年)

ハスラー(1961年)

アメリカン・グラフィティ(1974年)

私をスキーに連れてって(1987年)

ウォール街(1987年)

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年)

LOVERS(2004年)

ウォルター少年と、夏の休日(2004年)

いま、会いにゆきます(2004年)

プラダを着た悪魔(2006年)

硫黄島からの手紙(2006年)

ハゲタカ(2009年)

レ・ミゼラブル(2013年)

永遠の0(2013年)

La La Land(2017年)

以上、2017年映画ランキングでした。