「卓鏡」=「卓上鏡」。
手鏡で顔を直視するなんて
とても怖くてできなかったけど
さすがに齢50を越えて
成り行き任せに放っておくと
眉毛、鼻毛、耳毛などなど
見るも無残なほどに荒れ放題。
白髪もいっぱい混じってるし。
ってことで
キモいおじさんにならないよう
こんな鏡を手に入れました。
Sunmay 卓上スタンドミラー
LEDタッチスクリーン
電源:USBまたは電池式
附属:鏡磨き用クロス
生産国:中国
保証期間:1年
価格:2300円(税・送料込)
予想以上に大きくて
しかも明瞭に写ってくれて
驚いたことにまつ毛の白髪まで
見つけてしまうという(苦笑)
さすがにこれは抜けないけど。
さらにこんなふうに
180度回転可能な上に
横型にすることも可能デス。
LEDライトで
顔を照らすこともできるけど
さすがにそれは不要かな。
鏡の表面自体に
どれだけ耐久性があるかは
神のみぞ知るですが
中国4千年の歴史に期待デス。
因みに毛抜きは
グリーンベルを愛用中デス。
レビューに書かれているほど
使い心地は悪くありませんヨ。
□□□ 東雲乃歴 □□□□□□□□
湾岸エリアも昨晩から大雪。
もちろんまだ生まれてませんが、大雪で思い出すのは1902年1月に起きた八甲田雪中行軍遭難事件。
八甲田山雪山走破訓練に参加した青森第5連隊210名中199名が死亡した痛ましい事件だったことは幾度か映画化もされ、画像の通り陸上自衛隊第9師団第5普通科連隊が演習に取り入れて今にその悲劇を伝えている通り。
当時の青森第5連隊は知識不足だったのか靴下1枚に革靴を履いて行軍したことで、早々に足を凍傷でやられてしまったのが遭難最大の要因だったとボクは予想します。
そして、今日は雪の中をピンヒールでよたよた歩く女子を何人か見掛けました。まさか雪の予報を知らなかったわけではないはず。
やっぱり「女子は槍が降ってもピンヒール」という男には分からん意地があるんでしょうね。