初・大谷翔平&佐々木朗希。

2025.10.05 sun(日本時間)


ついに大谷さんがやってくれた。

前ホームラン王とは思えないような
100mileの速球と多彩な変化球を擁し
ついに投手としてポストシリーズ初先発初勝利だ!

強敵フィリーズに
2回3点先行されたときは
さすがにもうダメかと思ったけど
その後は見事立ち直って6回まで粘投してくれた。

そして、新守護神・佐々木さんの初セーブ!

あのブーイングの嵐の中、本当によく耐え凌いだ。

ワールドシリーズ制覇まで
大谷、山本、佐々木の三人四脚で頑張ってほしい。

とはいえ、この日のMVPは
キケとテオであることは間違いナシ!

因みに大谷さんの二刀流試合は
エンゼルス時代から投手優先
自分援護弾はめったに見られなかった。

ましてや超苦手のサンチェスや
ストラム相手に4三振も仕方なしだ。

他にフィリーズの左腕だと
スアレスやルサルドも超苦手だ。

フィリーズの左腕相手には
ベッツやテオの右打者に頑張ってもらうしかない。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

ドジャースブルペンの不調について考察してみた。

昨年のブルペンは
レギュラーシーズンも
ポストシーズンも絶好調だった。
コペックもトライネンもバンダも
ベシアもめちゃくちゃ勢いがあった。

なぜなら週一以上のブルペンデーがあり
ブルペン陣の結束力が半端なかったのだ。

ポストシーズンでさえ
ブルペンデーがあったほど
自分たちがチームを支えてるという
自負心がめちゃくちゃ垣間見れていた。

しかし、今年はどうだろう?
レギュラーシーズンの中盤から
先発陣が豊富になりブルペンデーが激減した。

よって、ブルペン陣の
登板間隔が開いただけでなく
俺たちがチームを支えているという
モチベーションが減ってしまったのではないだろうか?
※但し、いつでも全力投球のベシアを除く(笑)

だからといって
ストライクが入らないのは
まったく言い訳にならないのだが。