2026冬 京都の旅 vol.24 飛雲閣。

西本願寺・飛雲閣

2026.02.04 wed 14:00


昨年冬、西本願寺に参拝した際
壁の外から遠目に眺めるしかなかった
京都三閣のひとつ『飛雲閣

ついに念願叶って特別参観の日
敷地内からその雄姿を目にすることができた。

さらに・・・

銀閣金閣・飛雲閣の京都三閣を
たった1日で参拝することも同時に叶った。

実に良き日でござったヨ。

西本願寺・飛雲閣

さて、その飛雲閣は西本願寺境内に建つ
江戸時代初期を代表する三層構造の楼閣建築だ。

最大の特徴は、左右非対称で変化に富んだ外観。

一層目は唐破風と入母屋造を組み合わせ
二層目は寄棟造、三層目は正方形の「摘星楼」となっており
各層でデザインが異なる粋な造りになっている。

西本願寺・飛雲閣

かつては豊臣秀吉が建てた
「聚楽第」の遺構を移築したものと伝えられてきたが
近年の研究では西本願寺独自の建築である説が有力視されているという。

西本願寺・飛雲閣

内部には、西本願寺の書院同様に
障壁画の傑作が多く残されているそうで
一層目の「招賢殿」には八賢人の図
二層目には「三十六歌仙」が描かれ
当時の豪華な装飾文化を今に伝えているそうだ。

また、建物が池に突き出すように建てられており
かつては舟で直接出入りできる「舟入」の遺構があるなど
庭園と一体化した風雅な設計も魅力となっている。

西本願寺・飛雲閣

西本願寺・飛雲閣

金閣や銀閣とはひと味違うでしょ?

西本願寺・飛雲閣

2層目の窓には江戸時代の絵師
徳力善雪によって描かれた
「三十六歌仙」の大和絵が見える。

西本願寺・飛雲閣

優雅やのう。

次回チャンスがあれば
ぜひ中に入って見学したいと思う。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

女子がみんなタイプで困る(笑)

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