【画像参照元】ROOTWEB
昨日ご紹介したBeviracquaのデニムシャツ続報ですが、
早速、銀座中のセレクトショップ(バーニーズ、BEAMS、
UA、トゥモローランド、エストネーションなどなど)へ
探しに行ってみたんですが、案の定何処にもなし(涙)
東京ではまだまだマイナーブランドのようですね。
で、その代わりと言ってはなんですが、
昨年秋にご紹介済みのGiannetto(ジャンネット)と
CIT Luxury(チットラグジュアリー)の
現物デニムシャツがすこぶるいい感じだったので、
この2つを先にご紹介させて頂きます!
まずは冒頭画像の2008年創業のGiannetto(ジャンネット)から。
カラーが小ぶりなカッタウェイでいい感じでしょ?
身頃はベビラクア同様ナポリらしいタイトスタイル。
なんでこうもイタリアモノって美しくセクシーなんでしょ?
ホントいつも感心するでござります!
注:2012FWモデルはスナップではなく
通常の貝ボタンだったはず(^^;
太陽の隠れアイコン刺繍は健在!
やっぱ『隠れちょいカワ』いいですねー
ちょっとデニム素材が薄いかな?って感じですが、
春・秋の長いシーズンに着用出来そうです^^
2008年にナポリで創業と若いブランドですが、
フィナモレなど他の老舗ナポリブランドシャツに
決して負けてない出来映えと思いますが如何?
続いてはCIT Luxury(チットラグジュアリー)。
【画像参照元】CINQUE CLASSICOさん
なお、上記画像はダンガリーモデルで、
デニム素材ではありませんが、
見た目はほとんど変わんないです。
チットラグジュアリーもカラーは小ぶりなカッタウェイ。
アームホールも小さくタイトで綺麗なスタイルです。
因みに1939年創業の老舗シャツメーカーCIT社より
2009年にデビューしたのがこのCIT Luxuryデス。
CIT社と言えばBagutta(バグッタ)がメジャーで、
どちらも日本ではTREMEZZOが輸入代理店デス。
【画像参照元】B.R.ONLINEさん
着画だとこんな感じです。
デニム素材の質も重さ(6oz?)もウォッシュ加工も
ジャンネットとほぼ同等のレベルなので、
選択に悩むところですネ~
デニムシャツ対決なだけに
どっちかを選ばなきゃいけないのですが、
これはさすがに選択に困るレベルでしたね。
ボク的には『隠れちょいカワ』の刺繍付き
ジャンネットを選ぶかなぁって感じでしょうか、
ま、どちらをチョイスしても後悔はしないレベルなので、
試着して自分の体型に合ったほうを選ぶべきかと。
但し、先日調達したAKMのボタンダウンシャツのように
強靭な素材では決してありませんので、
100年の耐久性があるかと言われれば
ちょっと疑問の残るところでありますので、
その点はどうぞご了承くださいませ。
以上、Giannetto vs CIT Luxury
デニムシャツ対決でございました^^
あ、個人的には半袖も作って下さーい!笑