【出典】https://vimeo.com/jancawood

英国・サウスシールズにあるバブアの縫製工場の映像デス。

もちろん縫製工場ですから新品のバブアのジャケットを
続々と生産しているわけですが、、、

それ以外にもリペアやリワックスの為に持ち込まれる
バブアのジャケットも年間約1万4千着ほどあるらしく、
これらも職人さんたちの手によって丁寧に修繕されて
持ち主のところへ返っていくんだとか。

因みにミシンは日本のJUKI製がメインのようです。

あぁ、この真摯なバブアの対応が素敵ですよねー
きっとバブアは100年後も変わらずにジャケットを
作り続けていることと断言致します(^^)

また、実は英国でならバブアのジャケットなんて
日本円で1万円代後半くらいで買えちゃうんですが、
だからと言って英国人は決して使い捨てにはせず、
例えボロボロになっても修繕をひたすら繰り返し、
何十年も着続けるわけなんですね。

自分たちが生産したジャケットに責任を持つ職人たちと、
そのジャケットを責任をもって使い続けるユーザーたちとの
とてもいい関係があるからこそ118年の歴史と
3つのロイヤル・ワラントを獲得しているのでしょう。

そんなわけで、ワタクシにとってBarbourは
永久に不滅なブランドなのでございます！

ワタクシも英国人に負けずに
MYバブアを大事に育ててやりたいと思います(^^)