ジッパーひとつに拘るのが男って奴デス。
こちらインポートブランドによく使用されている
スイスブランド“riri“のジッパーです。
ご覧の通りメッキがところどころ剥げていますが、
これはメッキ不良でも何でもなく、
ririジッパー特有のエイジングなんですね。
よく『ファスナーのメッキが剥がれたー!』
と、騒ぎ立てる人がいらっしゃいますが、
ヨーロッパの附属品ブランドにはこの手のモノが多く、
味出し系と解釈されるのが宜しいかと(^^)
他には”LAMPO””OPTI””MERAS””WALDES”
なんかのジッパーブランドが存在するんですが、
よく見るとデザインが凄く凝ってたりするので、
お値段はYKKの5~10倍だったりします。
因みに何度も洗濯を繰り返す
パンツのジッパーだけはヨーロッパでも
品質に定評のあるYKKの独断場だったりします。