東野圭吾の不倫系推理サスペンス小説?
『夜明けの街で』を一昨日やっとこさ読了!
15年前の殺人事件。
まもなく時効を迎える。
僕はその容疑者と不倫の恋に堕ちた。
題名『夜明けの街で』の由来は
サザンの『LOVE AFFAIR~秘密のデート~』の
歌いだしの歌詞を拝借したようですが、
桑田さんの歌のような明るさはどこにもなく、
滅茶苦茶ドロドロした展開デス(苦笑)
ま、詳しいレビューは差し控えるとして、
この小説、映画化もされてたんですね。
主演は岸谷五郎と深田恭子。
どうです?予告編ご覧になっただけで
ドロドロさ加減がわかりますでしょ?笑
だから主題歌は案の定サザンではなく、
久保田利伸の『声にできない』なんですね(苦笑)
さて、『夜明けの街で』の次は
図書館での予約をなんと2年も待った
高野和明の『ジェノサイド』です!
読み終えましたら、また改めて!