たまにはアート見てみるデス。
陽光桜が満開に咲いた快晴の3月21日(木)
上野公園の国立西洋美術館にて開催中の
ラファエロ展に訪問して参りました。
ルネサンスを代表する画家ラファエロ・サンツィオ
(1483-1520年)の展示会は作品の貴重さゆえに
ヨーロッパでも開催が難しいとされている為、
ぜひともご覧になって頂きたい展示会ですよ。
6月2日まで開催予定なのでぜひ!
今回の展示会の目玉は何と言っても
フィレンツェ、パラティーナ美術館所蔵の
『大公の聖母(1505-06年)』です。
これは必見のラファエロ作品デス!
そして、ボクが高校1年生の夏休みの
宿題で模写したのがこちらの作品。
『小椅子の聖母』
残念ながらこの作品は来日しておらず、
観ることは叶わなかったのですが、
いつかきっと所蔵されているイタリアの
ピッティ宮殿パラティーナ美術館にて
拝見したいなと思います。