ワタクシのイチオシ牛丼と言えば
もちろん東京チカラめしの焼き牛丼デスね!
100年後もぜひ残したい味の牛丼デス(笑)
がしかし、
その焼き牛丼が最近不味くなったとの評判が
ネット上でちらほら散見されるようになりまして
これは聞き捨てならぬ!ということで
早速検証してみることに相成りました。
で、早速検証結果デス!
実は最近、焼き牛丼に使われているご飯が
不味かった輸入米からそこそこ美味しい国産米に
替わるという劇的な食材変化があったのデスね。
※280円から330円に値上げされたのはその為
じゃあ、逆に美味しくなったはずじゃない!
と、普通思われるかもしれませんが、
そうはいかないところが味覚の難しいところ。
実は、もともと不味いご飯の上に
タレ付き牛肉が乗っていたので
実力以上にお肉が美味しく感じられていたのデス。
ところが、ご飯もそこそこに美味しくなると
逆にタレ付き牛肉の美味しさが際立たなくなり、
肉やタレ自体に変化がないにも関わらず
なんとなく味が落ちたように
感じられてしまったわけなのですね。
ま、そんなわけで、
昔の不味いご飯が懐かしい今日この頃デス(笑)