男は黙って自分で補強するデス。
久しぶりの登場は・・・・
昨年8月に勢いで清水ジャンプした
新型ゼロハリバートンです。
購入後やっと半年経過したものの
昨年8月、田舎に帰省した際の
一度だけしかまだ使用してないんで、
ほとんど新品、宝の持ち腐れ状態。
で、この年始年末、
我がゼロハリバートンにも
ようやく2度目の使用チャンスが
巡ってくることに。
とは言いましても
今回も帰省で使用しただけですが。
真っ黒なボディに光沢のある
シルバーの附属品が絶妙に輝きます。
さらにリモワの5年保証に対して
ゼロハリバートンは10年保証。
シルバーの輝きと保証期間の長さが
リモワと一線を画するところデス。
そして、この男っぽい補強ガードが
ガンダムっぽくてまたいいのです。
まさに最強のスーツケースと言っても
過言ではないかと思う次第デス。
しかし、このゼロハリバートンにも
やはり弱みはあるものでして・・・
それがココの部分。
キャスターの両輪間の内腹部分です。
ま、どのスーツケースでも同様ですが、
この部分が一番傷つき易いですよね?
階段とか段差で強く打つと
アブドラザ・ブッチャーの額のような
※喩が古すぎますが(滝汗)
ギザギザの傷が山盛り付きます。
特にゼロハリバートンやリモワの
ブラックカラーは傷がつくと
中のシルバーカラーが表に現れ、
痛々しい姿をさらします。
なので、本来ならこの最も弱い部分を
メーカー側が事前に察知して
補強するべきだと思うんですが、
現実はそうでありません。
そこで、帰省を前にこの際、
自分で補強したろと思った次第デス。
用意したのは東急ハンズで売ってる
以下の天然ゴム製のゴム板を3枚。
※実際は2枚で十分でした。
NRゴム板 1×100×100mm
カラー:黒
サイズ:幅100×厚1×長さ100mm
素材:天然ゴム
原産国:日本
価格:84円
ポイントは1mmの厚さでしょうか。
ゴムの裏はシール状になってるので、
あとは適当な大きさに合わせて
カットして貼り付けるだけです。
ご覧の通り15分程度の作業で終了。
画像だとちとゴムが目立ちますが、
実際はほとんど目立ちませんよ。
なお、シルバーを選択した場合、
どうすればいいの?ってことですが、
ゼロハリバートンのシルバーの場合
附属部分はほぼ黒色なので、
小さ目にゴム板をカットさえすれば
黒のゴム板を貼ってもそれほど
違和感はないのかなと思います。
但し、リモワのトパーズの場合は
附属部分がほとんどグレーなので、
黒のゴム板ではなく、
別のグレーのもので代用したほうが
宜しいかと思います。
以上、ゼロハリバートンに限らず
スーツケースの同様の個所に
擦り傷の心配をされるようでしたら
ぜひ試してみては如何でしょうか?
この補強にてワタクシのゼロも
100年愛用できるかも?
ってな気がしてきましたヨ(^o^)/