タワーマンションの坩堝大川端リバーシティ21こと佃島を台風明けにパトロール。

台風一過の素晴らしい秋晴れのもと
湾岸エリアの元祖タワーマンション街

台風18号通過後の安全確認のため

例の如く徹底パトロール！

因みにセルフの撮影場所は相生橋の途中にある
隅田川唯一の水上公園である中の島公園。
夜行くと結構怖い公園デス（滝汗）

一番背の高いタワーマンション
センチュリーパークタワーの近くには
上海ダイニングと言う人気の中華屋さん。

隅田川沿いでとても眺めがいいレストランなのデス。

東京スカイツリーも横目に見えるし。

川沿いの遊歩道もとっても眺めが美しい。

向こうに見えるは東京スカイツリーと

例の青いライトアップで有名な永代橋。

なお、台風の影響で隅田川が相当濁っているのが
よくお分かりになられるかと。

そして、新川と佃島を結ぶ

中央大橋。

その中央大橋の真ん中には
隅田川とフランスのセーヌ川の友好を記念して、
当時のパリ市長ジャック・シラク氏から寄贈された
オシップ・ザッキン作のメッセンジャー像が鎮座。

パリ市の紋章である帆船を抱いた像は
フランスの船の守護神を表しているそうです。

以上、軽く1時間ほどのパトロールでしたが、
ここ大川端リバーシティ21こと佃島は

台風通過後もまったく異常なしデス！

PS.
佃島の名前の由来とは？

江戸時代に徳川家康が名主・森孫右衛門に
摂津国の佃村（現在の大阪市西淀川区佃）の
腕の立つ漁師33人を江戸に呼び寄せるよう命じ、

隅田川河口・石川島南側の干潟を埋め立てて
島にして住まわせてことから彼らの故郷にちなんで
「佃嶋」と命名されたそうです。

そして、その佃嶋の漁民たちが
悪天候時の食料や出漁時の船内食とするため
自家用として小魚や貝類を塩や醤油で煮詰めて
常備菜・保存食としていたものを
「佃煮」と呼ぶようになったそうです。

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