またまたEOS 6Dで申し訳ないデス。
もう少しだけお付き合いを<(_ _)>
さて、先日のベリーダンスにおきましては
暗所&手持ちながらもオート設定だけで
そこそこ綺麗に撮影出来たわけなんですが、
昨日UPの戒めのレポートの通り
イルミネーション系はからっきし駄目!
ご覧の通り光量の弱い表参道のイルミは
SCNの手持ち夜景モードでも薄ら明かり。
で、なんとかリベンジを果たすべく、
イルミネーションの光量が比較的強い?
のではないかと勝手に思っている
六本木ヒルズのケヤキ坂ストリートにて
Canon EOS 6Dの手持ち夜景モードの
真の実力をド素人基準で測ってやることに。
何しろCanon PowerShot S120でも
手持ち夜景モードならココまで
綺麗に撮影できてるんですから
何しろこのレベルでコンデジですよ。
フルサイズ一眼が負けるわけがない!
※手持ち夜景モードとは?
4枚の連続撮影した画像を合成することで
手ブレやノイズを抑えた撮影が出来る
スペシャルシーン(SCN)モードです。
ワンショットで4枚の連写が行われます。
さ、いざ勝負デス!
結果はご覧の通り。
モノ凄くイマイチ(号泣)
てか、コンデジに完敗 orz
五輪色に輝く東京タワーもなんか寂しい。
機械に頼りすぎた人間の愚かさを
東京タワーが嘲笑ってるような気が。
六本木ヒルズ横にある毛利庭園の
フローティング・イルミネーションも
かなり物寂しい雰囲気(涙)
ド素人基準ではございますが、
EOS 6Dの手持ち夜景モードと言えど
さすがに手持ちでイルミネーションを
撮影するのには無理があるかと。
過度な期待は禁物デス。
てか、軽いコンデジお勧めします(汗)
やっぱり一眼レフで撮影するなら
手間は掛かるものの三脚を使って、
シャッタースピード、ISOなどなどを
こまめに調整して撮影されることを
激しくお勧め致します。
但し、イルミネーション以外は
そこそこ実力を発揮してくれます。
これなんかは実物より全然明るいですし。
これも文句なく明るいです。
但し、イルミネーションが混じってると
やっぱり弱いデス(涙)
これはモード使っても手振れてます(滝汗)
ま、そんなわけで、
早速、超軽量ながら剛性のある
もちろん100年仕える三脚を探してみます。
まさかコンデジに負けるとは(トホホ)
手持ち夜景モードよりも絞り優先モードでF4にして露出を3EVにしたほうがキレイに撮れるかもしれません!
僕も六本木で夜景を撮ってきました^^
http://uxdesigntokyo.blogspot.jp/2013/12/eos-6d_27.html
石田様
ご指導ありがとうございます!
まさにこんな素敵なイルミネーションを撮影したかったんです。
ご指摘の撮影モードでぜひチャレンジして参りますね!
重ね重ねありがとうございました。
僭越ながらお力になれてよかったです!
石田様
今後もブログのほう拝見させて頂き参考にさせて頂きたいと思います。
ありがとうございました!
またよろしくお願いいたします。