ゴリラポッドのミニ三脚来た。

JOBY 【ミニ三脚】 ゴリラポッド SLR-ZOOM BH1 自由雲台付き Gorillapod  (1)

予想以上にデカかったデス(苦笑)


JOBY【ミニ三脚】
ゴリラポッド SLR-ZOOM BH1
自由雲台付き
本体サイズ(H×W×D):305mm×45mm×60mm
本体重量:391g
積載重量:最大3.0kg
価格:5,072円(税・送料込)

ま、そんなわけでこのゴリラポッド、
もう少し小型かなと思ってましたら、
相当大型なミニ三脚でございました。

例えばワタクシのメインとなるのが
Canon EOS 6D x EF24mm F1.4L II USM

本体重量680gとレンズ重量650g、
合計1,330gの重さになるんですが、
このゴリラポッドの積載重量は
最大3.0kgってことなので
余裕でクリアってぐらいなのです。

 

と、言いたかったところなんですが、
実は望遠レンズなどを使用した場合、
バランスが悪くて3.0kgは無理そう。
多分2.0kgぐらいが限界でしょうか。

ビッグカメラなどで愛機を使用して
実際に試してみるのが宜しいかと。

ま、それでも2.0kgまだ積載出来たら
凄い力持ちなわけなんですが。

JOBY 【ミニ三脚】 ゴリラポッド SLR-ZOOM BH1 自由雲台 Gorillapod SLR-ZOOM

これが附属の自由雲台デス。

黄色の蛍光部分の空気を見ながら
平行を保つように設定します。

JOBY 【ミニ三脚】 ゴリラポッド SLR-ZOOM BH1 自由雲台付き Gorillapod SLR-ZOOM (2)

ゴリラポッドの得意技はご覧の通り。

手摺りなど棒状のモノがあれば
3本足のタコのように巻き付いちゃう
柔軟性が売り物デス。

しかもガッツリ巻き付いちゃいます。
但し、折り曲げるのにはそれなりに
力は要りますのでお覚悟下さい。

平坦な場所で使用するのであれば、
Velbon UT-43Qの三脚のほうが
安定性があるかと思います。

なお、Velbonの重量は1080gなので
持ち運びに関しては本体重量391gの
ゴリラポッドのほうが断然楽です。

JOBY 【ミニ三脚】 ゴリラポッド SLR-ZOOM BH1 自由雲台付き Gorillapod SLR-ZOOM (3)

で、もともと六本木ヒルズの
スカイデッキでの夜景撮影用に
使用する予定でしたが、
あまりに大きすぎて警備員さんに
注意されそうなので止めました。

ただ今、何処で使用しようかと
深く思案中でございます(滝汗)

 

参考までのコチラの動画もどうぞ。

大きさや雰囲気、使用方法等で
この動画が結構参考になるかと。

 

 

コチラの動画もちっちゃいのと
大きいゴリラポッドの両方が
出てきたりしてかなり参考になります。

それにしても相当マニアな方ですね。

で、別件ですが、ひとつ不幸なことが、、、

 

RADIO CONTROLLED CLOCK-LINEA

2012年9月にも紹介したこともある
卓上電波時計が昨夜ご臨終に(涙)
液晶画面が映らなくなりました。

ノーブランド故サポートもなければ
HPすら存在せず(涙)

やっぱり歴史のあるブランドをもつ
メーカーで買うのが宜しいかと。
ま、知名度があってもこの時計は
大失敗に終わりましたが(苦笑)

因みに2011年9月に購入しました
セイコーのスーパーライデンは
形はまったくイケてなのですが、
機能的には目覚まし電波時計として
よく出来ていますし、2年半経過した
今も現役で頑張ってくれてます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA