予想以上にデカかったデス(苦笑)
ま、そんなわけでこのゴリラポッド、
もう少し小型かなと思ってましたら、
相当大型なミニ三脚でございました。
例えばワタクシのメインとなるのが
Canon EOS 6D x EF24mm F1.4L II USM、
本体重量680gとレンズ重量650g、
合計1,330gの重さになるんですが、
このゴリラポッドの積載重量は
最大3.0kgってことなので
余裕でクリアってぐらいなのです。
と、言いたかったところなんですが、
実は望遠レンズなどを使用した場合、
バランスが悪くて3.0kgは無理そう。
多分2.0kgぐらいが限界でしょうか。
ビッグカメラなどで愛機を使用して
実際に試してみるのが宜しいかと。
ま、それでも2.0kgまだ積載出来たら
凄い力持ちなわけなんですが。
これが附属の自由雲台デス。
黄色の蛍光部分の空気を見ながら
平行を保つように設定します。
ゴリラポッドの得意技はご覧の通り。
手摺りなど棒状のモノがあれば
3本足のタコのように巻き付いちゃう
柔軟性が売り物デス。
しかもガッツリ巻き付いちゃいます。
但し、折り曲げるのにはそれなりに
力は要りますのでお覚悟下さい。
平坦な場所で使用するのであれば、
Velbon UT-43Qの三脚のほうが
安定性があるかと思います。
なお、Velbonの重量は1080gなので
持ち運びに関しては本体重量391gの
ゴリラポッドのほうが断然楽です。
で、もともと六本木ヒルズの
スカイデッキでの夜景撮影用に
使用する予定でしたが、
あまりに大きすぎて警備員さんに
注意されそうなので止めました。
ただ今、何処で使用しようかと
深く思案中でございます(滝汗)
参考までのコチラの動画もどうぞ。
大きさや雰囲気、使用方法等で
この動画が結構参考になるかと。
コチラの動画もちっちゃいのと
大きいゴリラポッドの両方が
出てきたりしてかなり参考になります。
それにしても相当マニアな方ですね。
で、別件ですが、ひとつ不幸なことが、、、
2012年9月にも紹介したこともある
卓上電波時計が昨夜ご臨終に(涙)
液晶画面が映らなくなりました。
ノーブランド故サポートもなければ
HPすら存在せず(涙)
やっぱり歴史のあるブランドをもつ
メーカーで買うのが宜しいかと。
ま、知名度があってもこの時計は
大失敗に終わりましたが(苦笑)
因みに2011年9月に購入しました
セイコーのスーパーライデンは
形はまったくイケてなのですが、
機能的には目覚まし電波時計として
よく出来ていますし、2年半経過した
今も現役で頑張ってくれてます。