久しぶりに欲しいと思った逸品デス。
先日ご紹介した「俺のダンディズム」、
その第2話にて特集されたアイテムが
実は「万年筆」だったんですが、
ボールペンとは違うその万年筆の
滑らかな書き味にうっとりLOVE。
以前にも書きましたが、
例えば高級シティホテルで
チェックインする際に
ホテル備え付けのボールペンではなく、
自分保有の万年筆を使って
宿泊カードにサインをすると、
優良顧客の可能性があると
ホテル側から判断され、
お部屋のアップグレードの確率が
ぐ~んと上がったりするんだとか。
そんな曰くがある万年筆、
その本質を調べれば調べるほど
ダンディなアイテムであることに
ボクも今更気付かされた次第デス。
で、100年愛用出来る
最強の万年筆って一体どれよ?
ってことで、散々調べましたところ、
画像のプラチナ万年筆製ボディに
スターリングシルバーを使用した
モデル「PTS-50000」に
辿りついたわけでございます。
プラチナ万年筆と言えば世界初の
カートリッジ式万年筆を
発明したことでも有名デス。
ペン先のハートマークも可愛いでしょ?
因みに”#3776″は富士山の標高デス。
もちろん最低100年の使用に
耐えれることがボクの基準なので、
プラスティックなどの落下によって
損壊するような素材はNGデス。
その点、スターリングシルバーは
落下によって傷は付いたリするものの
致命的な損傷は考えられませんし、
変色する可能性はあるものの
劣化するとは到底考えられません。
万年筆界の王様 モンブランの
マイスターシュテュック使用の
ボディ素材プレシャスレジン樹脂を
耐久性では凌いでいるかと。
但し、スターリングシルバー故
42.7gもの重さがありますので、
長時間の筆記には適さないようデス。
ま、ボクの場合
長時間の使用は有り得ませんので、
重くてもなんのそのデス(笑)
さて、軍資金をどうするか?
パスポートの更新とかありますし、
1週間ほど購入検討致します。
プラチナ(PLATINUM)
PTS-50000
定価:50,000円(税抜き)
● ペン先:大型18K(18-17)
● ペンポイント:細・中・太
● 製品仕様:銀無垢ボディーに大型縦レット仕上げ
● 寸法:全長137×最大径15㎜
● インク充填の種類:カートリッジ/コンバーター両用式(コンバーター別売)
● 標準重量:42.7g
● パッケージ:Cゼロ(4000129) 包装紙― 8K