到着翌日朝のBUNACOのお椀です。
陽の光に当たったBUNACOもお見せしたくて・・・
惚れ惚れするほど美しい^^
と、朝っぱらからひとり悦に入っての撮影です(笑)
最初はマットな鈍い光沢を放っているんですが、
手洗い後、愛着をもって布巾で磨いてやってると
少しずつ表面に艶がでてくるんだそうです。
もしかしてコードバン似?(笑)
また、木製の削り出しのお椀と違って
BUNACO特有の押し出し成型による製法は
おが屑などのゴミも出さないエコロジー豊かな製法であり、
さらに気候風土が変わっても割れやゆがみがでないんだとか。
極端なことを言えば砂漠地帯でも使用可なんです。
※画像はDoor-z.comさんから借用。
さすがに底だけは一枚の木で出来てますね。
因みにただ今ご飯茶碗として利用中です^^
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堅牢さと育てる感の両方を兼ね備えたBUNACOのお椀。
100年使えるお椀とボクが選んだ理由はここにあります。