伊勢神宮に行ったら絶対食べるべき三種の神器的フード。

伊勢神宮 内宮 おはらい町通り oharaichodori

あくまで個人的チョイスですが。


伊勢神宮と言えば
もはや参拝のみならず
食道楽も楽しみのひとつ。

でも、おはらい町通りや
人気のおかげ横丁だけでも
お店がたくさん有り過ぎて
何処に入ればいいのか
さっぱり分からないの実情。

そこで、このお店だけは
一度でいいから食べとくべし!
ってとこを極めて個人的な
味覚趣向ではありますが、
3店舗ご紹介させて頂きたく。

赤福 二見浦店 伊勢志摩 伊勢神宮 二見浦 futamigaura (5)

赤福 二見浦店

JR東海参宮線二見浦駅から
まっすぐ参道を歩くと
左手に二見浦店が見えてきます。

ここ赤福二見浦店は
ある大人気フードの発祥の地。

それが言わずと知れた・・・

外宮 赤福氷 gegu_akafuku_akafukugori

赤福氷(520円)

昭和36年に生まれた赤福氷は
この二見浦店が発祥でして、
元々二見浦海岸の海水浴客相手に
振る舞われたのが始まりデス。

外宮や内宮でも食べれますが
何しろ他の店舗は激混みなので、
出来ればコチラのお店で頂くのが
正解かと思われます。

先にチケットを買っておいて
空いた席に座って待っていると
チケットの番号順に
赤福氷を持ってきてくれます。

内宮 お伊勢参り おはらい町通り 赤福本店 赤福氷 akafukugoori (5)

さらに氷の中には・・・

赤 福 餅 !

この中に入っている赤福餅は
餡も餅も特別仕様なんだそうで、
餡は冷たくても甘さが残るように、
お餅は固くならないように
特別に作られてるんだとか。

なお、赤福氷の販売シーズンは
4月中旬頃より9月末頃までの
期間限定なのでご注意を。

おかげ横丁 伊勢 ふくすけ 伊勢うどん fukusuke_iseudon (2)

おかげ横丁の「ふくすけ」

もうすっかり名店の貫録デス。

伊勢 ふくすけ 伊勢うどん fukusuke_iseudon (1)

伊勢うどん(450円)

超人気店故に行列必至ですが、
ここの伊勢うどんが大好き。
必ず寄るお店デス。

赤福氷同様に
先にチケットを買っておいて
空いた席に座って待っていると
チケット番号が呼ばれて、
合図をすると伊勢うどんを
持ってきてくれます。

おはらい町 伊勢 すし久 sushikyu_tekonezushi (1)

おはらい町通りの「すし久」

言わずと知れば超行列店デス。

その人気メニューと言えば・・・

おはらい町 伊勢 すし久 てこね寿司 sushikyu_tekonezushi (3)

てこね寿司(1,190円)

まあ、ボクの作る
海鮮漬け丼のほうが
タレは美味しいんですがね(笑)

てこね寿司も
伊勢の名物なだけに
他にもお店はあるんですが、

あまりに人気店なので
外すことが出来ません。

夕方遅くだと
割と空いてるので
5時半以降が狙い目かもデス。

おはらい町 伊勢 すし久sushikyu_tekonezushi (2)

呼び出し名簿が店内にあるので、
そこに名前を書いて順番待ちデス。

店内は大部屋の座敷になってて
割と雰囲気ありますよ。

 

最後にオマケですが、
個人的なお奨めのお店を。

おはらい町 伊勢角谷麦酒 isekadoyabeer

おはらい町通りの「伊勢角屋麦酒」

以前コチラでご紹介した
伊勢の地ビールが飲めるお店デス。

伊勢角谷麦酒 神都ビール isekadoyabeer_sintobeer (1)

神都麥酒(500円)
焼き牡蠣(650円)

神都麥酒はマジ旨すぎて
10杯くらい呑めそう(笑)

とにかく牡蠣含めて
呑ん兵な方にはお奨めデス。

伊勢角谷麦酒 新都ビールと焼き牡蠣 isekadoyabeer_sintobeer (2)

焼き牡蠣も相当旨いデス。

もう伊勢やばすぎます!

老後の生活を考えると
京都も捨て難いところデスが、
家賃のことを考えると
伊勢で食道楽が正解かも(笑)

おはらい町&おかげ横丁 地図 okage_oharai

伊勢神宮のお奨め参拝経路とその順序