帰ってきたモンブランの万年筆。

モンブラン 万年筆 作家シリーズ ダニエル・デフォー MONTBLANC-Daniel-Defoe (1)

書きまくりモード全開デス。


ペン先を細字のFから
極細字のEFに交換する為、
遥々ドイツまで旅していた
例のモンブランの万年筆
2014年作家シリーズ
ダニエル・デフォーですが

予定より大幅に早く1.5か月で
手元に戻って参りました。

因みに上の画像の手帳は
100年使えるガルーシャテイルの
蝋引きコードバン手帳デス。

2年以上ヘビーに使ってるのに
蝋がしっかり塗りこんである為、
未だ新品のような佇まいデス。

モンブラン 万年筆 作家シリーズ ダニエル・デフォー ペン先 オウム MONTBLANC-Daniel-Defoe

で、ご覧の通りペン先は
相当細いニブに交換されています。

もちろんオウムの刻印も健在!

モンブラン 万年筆 作家シリーズ ダニエル・デフォー MONTBLANC-Daniel-Defoe (5)

奥側:モンブラン 万年筆 作家シリーズ ダニエル・デフォー

中央:メトロポリタン エッセンシャル ブルーCT 中字(M)

手前:プラチナ万年筆 #3776 センチュリー PNB-10000 超極細(UEF)

早速、上記手持ちの2本と
書き比べてみますと・・・

モンブラン 万年筆 作家シリーズ ダニエル・デフォー MONTBLANC-Daniel-Defoe (4)

ウォーターマンのMサイズと
ほぼ同じ太さの模様デス(汗)

但し、モンブランのほうが
圧倒的に滑りが良く、
すらすらな書き味は抜群デス。

手帳などに細かい字を書く場合、
適しているとは思えませんが、
サインや手紙などには
ちょうどいい太さかと思います。

モンブラン 万年筆 作家シリーズ ダニエル・デフォー MONTBLANC-Daniel-Defoe (3)

さ、これからこのモンブランで
伊東屋オリジナルの
ROMEOのリングノート
思いの丈をガリガリ
綴ってやりたいと思います。

なお、先日もお知らせしましたが、
今年2015年の作家シリーズは
ロシアの文豪トルストイ

この万年筆にご興味があれば
ぜひボクに続いて清水買いを!笑

PS.

ただ今、菩薩が宿る
ガルーシャテイルの小島翁に
4本入りのペンケースを依頼中。

まずはどんな素材が提案されるか
楽しみに待っているところデス。

行列の出来るレザー職人なので
相当時間が掛かると思いますが、
続報を乞うご期待!

PS.

ひまわり画像 himawari_20150820_2100

昨日22時のひまわりの画像。

双子の台風が仲良く?並んでます。