MUJIBOOKSに行ってきたよ。

無印良品有楽町店 MUJI_BOOKS_Yurakucho (1)

いざ無印良品 有楽町店へ。


不思議なことは重なるものである。

最強のボクサーブリーフを探せ!
俺の最強勝負下着はこれだ!企画

エントリーしていアルマーニの
下着にわずかなホツレが発生した為、
サルト銀座店にお直しを依頼しに
伺ったのだが、

そのついでに
2015年9月4日(金)に
リニューアルオープンしたばかりの
無印良品 有楽町店にも寄ってみた。

実は3年前のリニューアル時にも
コチラの記事にある通り
無印有楽町店にお邪魔してるのだが、

その時もサルト銀座店へのお直しの
ついで寄ってるではないか!

しかも、、、、

サルトへは裾上げの依頼だったのが、
ナントその時に依頼したブランドも
同じアルマーニだったのだ。。。笑

無印良品とサルト銀座とアルマーニ、
誰も知らない奥深いところで
何かしら繋がってるのかもしれない。

で、話を元に戻すと、
今回の無印良品 有楽町店の
リニューアルはなんと言っても、、、

MUJIBOOK(ムジブック)が目玉だ。

無印良品有楽町店 MUJI_BOOKS_Yurakucho (3)

今までの無印良品の店内に
二子玉川の蔦屋家電と同様に
所狭しと本がコンバインされている。

無印良品有楽町店 MUJI_BOOKS_Yurakucho (2)

しかも、その陳列の雰囲気は
蔦屋家電の小洒落た感性ではなく、

微妙に松浦弥太郎テイスト(笑)。

無印良品有楽町店 MUJI_BOOKS_Yurakucho (6)

店内のポップや黒板などに
ほっこりするような標語なんかが
やたら掲載されていたりするのだ。

無印らしいと言えば無印らしい。

無印良品有楽町店 MUJI_BOOKS_Yurakucho (7)

店内には自動販売機が設置され、
席についてコーヒーを飲みながら
本を読むことももちろん可能。

銀座の伊東屋と同等以上に
銀座・有楽町で時間潰し出来る
店が出来たことは大変好ましい。

無印良品有楽町店 MUJI_BOOKS_Yurakucho (5)

ご覧の通り平日にも拘わらず
以前よりお客さんも増えた模様。

無印良品の株価が下がったら、
是非とも買ってみたいところである。

PS.

但し、本屋+α の新業態は、
本が委託だからこそ許されるわけで、
多くのショップがこの真似をすれば
出版社に本の返品が溢れ返り、
いずれ出版社が配本してくれない。

もし本が買い取り制度に変われば
在庫リスクがありすぎて、
この新業態は怖くてできない。

よって、本と+α の販売バランスが
うまく取れるような仕組みを作った
ショップが生き残れるのかなと。

安易に右へ倣えしては失敗の元。