東京モーターショー2015 第5弾世界のトヨタ。

TOYOTA C-HR Concept

美女コンパニオンに頼らない
車本位のトヨタの姿勢は
2015年のショーも相変わらず。

そして、ＢＭＷやマツダ、
レクサスのように統一された
フロントデザインではないものの
1車種1車種の完成度の高さでは
他のメーカーの追随を許さず。

逆にトヨタの強みはそこにあり。

TOYOTA FCV PLUS

水素タンクを搭載した
未来の燃料電池車（FCV）の
コンセプトモデルがこの車。

燃料電池車（FCV）には
なんとか普及して欲しい所ですが、
果たしてどうなるんだろ？

トヨタのプレゼンテーションは
どうしたわけかダンシング。

なので、トヨタ本体からではなく、
トヨタ車体ブースのコンパニオン。

だけじゃ寂しいので、
グッドイヤーブースからも。

さらにカワサキブースからも。

相変わらず小出しでスイマセン。

ＰＳ．

本日「文化の日」は、
1946年（昭和21年）11月3日に
日本国憲法が公布されたことを
記念しての祝日でありますが
（実際の施行は1947年5月3日）、

実はそれ以前の11月3日は、
明治天皇の誕生日ということで、
「明治節」という祝日だったそう。

中華民国代表（現台湾政府）からは、
明治時代に日清戦争と日露戦争の
2度の戦争を起こしていることから
日を改めるべきとの
意見もあったようですが、
特にＧＨＱより異論は出ずに
予定通り今日の日公布されました。

なお、議論の多い憲法9条第2項
「戦力の不保持」の発案者ですが、
マッカーサー元帥と
当時の幣原喜重郎首相との
ガチの密室会議において
象徴天皇制を引き換えに
マッカーサーが強要したというのが
定説になっているようですが、

『週刊文春』元編集局長
堤尭氏の著書「昭和の三傑」によると、
幣原首相のほうから提案した、
などという異説もあり、
また、他にも昭和天皇自ら提案した
という説もあったりするなど、
幣原首相が真相を語らずして
お亡くなりになったことで、
その真実は闇の中のようデス。

因みに初めて自動車ショーがＮＹで
開催されたのも今日11月3日デス。

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