POPEYE vs 俺 の 秘 密 基 地 。

コルビジェのガラステーブル Le Corbusier_LC6_glass_table (2)

俺の秘密基地、進化ほぼ終焉。


あくまで機能美優先で
味も素っ気もない部屋ですが、
というより単なる机上ですが、

一応快適に過ごせてるので、
ま、それはそれで良しかなと。

特にコンテッサのチェアは
長時間座り続けてても
不快さを感じることなく、

1年以上の時間を掛けて
妥協せず探した甲斐のあった
極上の逸品と言えるかと。

で、タイトルのポパイ4月号、
「こんな部屋に住みたいんだ。」
今ドンピシャな気分のテーマで
テンション高めに読了しました。

がしかし、

POPEYE_201604 ポパイ 2016年4月号

この表紙をご覧頂くだけで
その難解さはご理解頂けるかと。

やはりポパイだけあって、
LEONの対極を成し、
そこにはモテとか機能美とかは
一切皆無と言っていいほど
ひたすら個人の感性優先デス。

そんなストレスフルな
リラックスしたライフスタイルが
ポパイの提案する住みたい部屋
最大の魅力でもあるわけですが。

さ、俺の秘密基地、負けずに
まだまだ進化させなければデス。

孤高の嗜好品 第0弾:
男は黙ってゼロハリバートン
孤高の嗜好品 第1弾:
ココイーナのスティックのり
孤高の嗜好品 第2弾:
マトリスのティッシュボックスカバー
孤高の嗜好品 第3弾:
スタドラフォームの温度計&湿度計
孤高の嗜好品 第4弾:
男は黙ってディスペンサー
孤高の嗜好品 第5弾:
男は黙って黒いマウスパッド
孤高の嗜好品 第6弾:
男は黙ってフィスラーの鍋敷き
孤高の嗜好品 第7弾:
足下綺麗にテーブルタップボックス
孤高の嗜好品 第8弾:
男は黙ってラウンドボックス
孤高の嗜好品 第9弾:
万年筆で海馬を鍛える
孤高の嗜好品 第10弾:
男は黙ってスパイスラック

俺の秘密基地 第1弾:
最強オフィスチェアはコンテッサ
俺の秘密基地 第2弾:
コルビジェのガラステーブル
俺の秘密基地 第3弾:
男は黙ってマガジンラック