右曲がりのダンディーでノスタルジー。

Dandy 右曲がりのダンディー 全巻

今宵は感涙に咽びたい。


先日、全巻まとめ買いした
右曲がりのダンディー」が
無事自宅に届いた。

30年振りとなる
一条まさととの涙の再会、

激しくo(T◇T)oオオオン

早速第一巻のページを開けば
当時は、、、、、

飲酒運転、
見て見ぬふりだったとか、

路上駐車でレッカーとか、

カーステレオに
Sadeのテープとか、

公衆電話から
自宅の留守電確認するとか、

AKB48ではなく、
おニャン子クラブだったとか、

SASUKEではなく、
風雲!たけし城だったりとか、

・・・・・

・・・・・

・・・・・

激しくo(T◇T)oオオオン

30年の時は意外に長かったと
ノスタルジーに浸りまくった。

dandy 右曲がりのダンディー

さ、残り第二巻以降は、

わたせせいぞう著書の
ハートカクテル」同様、

老後の楽しみにとっておくぞと。

それにしても全巻揃って
千円ちょっとは安すぎない?

PS.

週に3日通っている
近所の公共プールに
齢の頃が60前後と思われる
個性的なオジサンがひとりいる。

何が個性的かというと、
更衣室に1台だけ
水着を乾かすための
脱水機が設置されているのだが、

そのオジサン、
何を考えての行動か、
水着に5分、タオルに5分
合計およそ10分間もひたすら
脱水機を回し続けているのだ。

もちろんその間、
脱水機の前に
真っ裸で無言の仁王立ち、
ボタンはずっと押しっぱなしだ。

オジサン、
親指、疲れないのかな?
腱鞘炎にならないのかな?

と、ちょっと心配しながら
ボクはオジサンを眺めている。