孤高の嗜好品 第28弾:無印のオックスの白い半袖シャツ。

MUJI_OXFORD (1) 無印良品 オーガニックコットン・洗いざらし オックスボタンダウン半袖シャツ

去年大人買いしときゃ良かった、
と、ただ今絶賛後悔中(涙)


EDIFICEの麻半袖シャツ同様、
夏に欠かせないアイテムとなった
無印の半袖ボタンダウンシャツ

昨年に引き続き今年も大活躍中。

オックスの素材は
相当にしっかりしてるので、
乳首が透ける心配もなし(笑)

MUJI_OXFORD (2) 無印良品 オーガニックコットン・洗いざらし オックスボタンダウン半袖シャツ

MUJI 無印良品
オーガニックコットン・洗いざらし
オックスボタンダウン半袖シャツ
綿100% ベトナム製
白 Mサイズ 2,980円(税込)

価格は1,000円も
値上げになったけど、
2,980円でも十分価値有りだ。

ついでに無印ハンガー
愛用されては如何でしょ?

PS.

本日7月8日と言えば
今から152年前の京都で
新選組による池田屋事件が
起きた日として知られる。

京都三条木屋町の旅館・池田屋で
クーデターを計画していたという
宮部鼎蔵や長州藩・土佐藩らを
中心とする尊王攘夷派志士たちを
近藤勇を長とした新選組が
急襲した事件である。

幸いにも維新の三傑の一人
桂小五郎(後の木戸孝允)は、
池田屋への到着が早すぎたので、
一旦池田屋を出て対馬藩邸で
大島友之允と談話していた為、
難を逃れたとも、
池田屋の屋根伝いに一人だけ
逃げたとも言われているが、

松下村塾四天王の一人であった
吉田稔麿をはじめとする
尊王攘夷派の中心的獅子たちが
数多く討ち死にするという
痛ましい事件となった。

そして、
長州藩はこの事件に乗じて、
「藩主の冤罪を帝に訴える」
ことを名目に挙兵を決意。
8月20日の禁門の変を引き起こす。

作家の司馬遼太郎はこう語った。

池田屋事件がなかったら、
薩長土肥による討幕運動は起きず、
明治維新は夢に終わっていたであろう。