本の栞(しおり)なんて
すぐ失くしちゃいそうですが
意外にも丸5年達成デス。
失くさない秘訣?
なんだろ?
本から栞を外した時は
必ずポケットの中に仕舞う。
これだけは心掛けてるかな。
あとはもちろん
栞への心からの愛情デス(笑)
村上春樹著書の
24作の短編コレクション。
中でも以下4作品がお気に入り。
トニー滝谷
蛍
偶然の旅人
品川猿
この4作品の中で
「蛍」以外の3作品は
他の短編集にも掲載されてて
実は再読の作品なんデス。
でも、初めて読了した時より
今回再読したときのほうが
さらに感動を味わえたような。
そう言えば
「1973年のピンボール」も
33年前に読んだ1度目は
あまりパッとしなかったけど
今年初めに2度目に読んだ時は
相当惹きつけられました。
そんなこともあるんですネ。
★★★☆☆
めくらやなぎと眠る女
著者:村上春樹
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