孤高の嗜好品 第51弾:喜八工房の鉄鉢。

孤高の嗜好品 第51弾:喜八工房の鉄鉢。

木目が美し過ぎる。。。


第50弾のジェット
ウォッシャードルツ
の発表から
暫くお休み状態が続いていた
孤高の嗜好品」ですが
久しぶりにアップデイトです。

レトルトの100円白飯に
レトルトの100円カレー
決して美味しくはならない
組み合わせのはずですよね?

でも・・・・・

孤高の嗜好品 第51弾:喜八工房の鉄鉢。

喜八工房の鉄鉢を使えば
高級カレーに早変わり!?

コレを「孤高の嗜好品」と
呼ばずしてどうするデス。

酢谷喜輝氏デザインの栓の鉄鉢
超重量級の重さ515gは
100年余裕で使えそうな予感。

まさに天下無敵の木製皿デス。

喜八工房
酢谷喜輝デザイン 栓の鉄鉢
サイズ:直径23.6cm 
重量:515g
価格:7,350円

※現在、このサイズは販売されてません。

使い勝手の良い小さいサイズに
モデルチェンジされています。

買って損ナシ!

 

□□□ 東雲乃本 □□□□□□□□

★★★★☆
世に棲む日日(1)
著者:司馬遼太郎

幕末の時代、幕府に従順だった長州藩を倒幕に向かわせるきっかけとなった二人の革命児、吉田松陰と高杉晋作の物語デス。

特にこの第1巻は、「幕末の狂人」とも言われた吉田松陰がどのような家庭環境や教育環境、時代背景を経て形作られていったのか、その生い立ちが克明に記載されています。

歴史小説故に、どこまでが史実でどこまでが創作なのか、さっぱり見分けはつきませんが、すべて史実のように感じてしまうところが司馬史観の凄いところ。

騙されたと思ってぜひご一読を。