私本太平記全巻読了。

私本太平記 文庫 全8巻 完結セット (吉川英治歴史時代文庫)

★★★★☆
私本太平記
著者:吉川英治


昨年10月に森村誠一版「太平記」の分厚い全3巻を読んで以来、すっかり南北朝時代の虜になってしまいました(汗)そして、今度は2ヶ月もの歳月を費やし、太平記の決定版とも言える吉川英治版「私本太平記」全8巻を読了した次第デス。

いったい太平記のどこが面白いのかって? そりゃやっぱり以下5つの大事件でしょうか。

1.笠置山中をサバイバルする後醍醐天皇

2.後醍醐天皇、決死の隠岐の島脱出

3.足利尊氏&新田義貞のW謀反

4.後醍醐天皇 vs 足利尊氏

5.足利尊氏 vs 足利直義の史上最大の兄弟喧嘩

詳細はまた追ってレポート致しますデス。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□□□□

チェスターフィールド、見た目的には欲しいんですけど、寒がりにはやっぱり無理か。。。