1991大河ドラマ『太平記』。

NHK大河ドラマ 太平記

待ちに待ったがやってきた!


いよいよアンコール放送がスタートしました1991年放送のNHK大河ドラマ『太平記』。

原作は吉川英治の『私本太平記』、脚本は『麒麟がくる』でもお馴染みの池端俊策と仲倉重郎。

注目の演者はこの3人。

主人公 足利尊氏役 真田広之

主人公・足利尊氏役の真田広之

尊氏の妻・赤橋登子役 沢口靖子

尊氏の妻・赤橋登子役の沢口靖子

新田義貞役 萩原健一

尊氏の好敵手・新田義貞役の萩原健一 ※萩原健一は途中病気降板し、根津甚八が代役になるようデス。

そして、花将軍と称されたイケメン・北畠顕家役にまさかの後藤久美子!?さらに尊氏の恋人・藤夜叉役に当時ヌード写真集『Santa Fe』を発売した18歳の宮沢りえ。

さて、原作の第1巻では、得宗・北条高時主催の闘犬の会にて足利尊氏が、高時の狂犬・雷霆に引っ張り回され、挙句の果てに手足を噛まれ大怪我をし、御家人たちの前で大恥をかかされるシーンがあるんですが、見事にその命懸けの危険なシーンを再現していて驚嘆でした。こりゃ今後の展開が期待できますぞよ。

BSプレミアム 毎週日曜日早朝6:00放送、お見逃しなく。

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□□□□

フィリピンの人気ブロガーKryzちゃんの新居、ごいすー!