2021.11.20（土）10：00 ～
一乗寺葉山の麓にある
静寂に包まれた知る人ぞ知る
詩 仙 堂 。
などと、想像してたら
それは大きな間違いで
大・大人気の詩仙堂でしたとさ（汗）
但し、紅葉はホント綺麗だったヨ。
以下、とくとご覧アレ。
小有洞の門
漢詩人・石川丈山が
晩年を過ごした山荘跡ゆえに
門の作りはこじんまりと。
とはいえ江戸初期の建物とは
思えぬほど母屋はご立派！？
そして、大広間やその横の
「詩仙の間」には人がいっぱい！？
それもそのはず
広間から見える紅葉は
ご覧の通りホント美しいのだ。
因みに大広間の上にある
2階部分の小部屋が「嘯月楼」。
外には回遊式庭園もあり
色とりどりの紅葉が楽しめる。
茶室残月軒
詩仙堂の名前の由来は
中国の詩家36人の肖像を掲げた
詩仙の間によるとのこと。
因みにそれら肖像を描いたのは
狩 野 探 幽 。
実は鴨居の上に飾られていた為
それら肖像画を見逃してしまった。
なので、また参観にこなくっちゃ（涙）
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
もうすぐ52歳にはぜんぜん見えない芦田桂子さま。