『いま、会いにゆきます』
何度見ても感動作品デス。
100年後の人にも泣きながら観て欲しいなあ!
と、ボクが勝手に思う泣ける名作映画ベスト5
『ゴースト』に続いての作品は冒頭のソレ!
知る人ぞ知る市川拓司原作の名作でございますね。
六本木ヒルズで本作を観賞したんですが
あの名作タイタニックよりも号泣客が多かったお陰で
臆することなく号泣、否、嗚咽出来た作品でありました^^
ま、とにかく劇場内は涙、涙の嵐だったわけでございます。
で、簡単なストーリーですが・・・
若くして病気で亡くなった妻・澪(竹内結子)が残した言葉。
『1年後の雨の季節に戻ってきます・・・』
その言葉が気にかかる夫・巧(中村獅童)と
その言葉を決して疑わない6歳の息子・佑司(武井証)は
在りし日の澪の想いを胸に雨の季節が来るのを待っていた。
そして、迎えた6月、いよいよ梅雨入りが宣言されると
死んだはずの澪が生前の言葉通りに二人の前に現れるのです。
但し、澪の記憶は定かではなく・・・
ま、あらすじはこんなところで止めといて(笑)
かなり掟破りですが、本作を最大限に号泣する為に
まずは原作をお読みになることをお薦め致します^^
ボクのリサーチによりますと原作⇒映画がMAX涙です!
バスタオル3枚級に泣けること保証しますから!
今頃になってTVドラマ版を観なかったことに後悔^^;
あぁ、やっぱいい作品だわー!
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
澪を演じられていた竹内結子さんが
2020年9月27日に40歳の若さでお亡くなりになったそうな。
小さなお子さんを残したままで・・・涙