職人魂 Barbour & William Morris Prints

バブアのオイルは永遠の輝き?


ボクが100年愛せるブランドとして
鬼プッシュしまくりの英国ブランドBarbourですが、
またまたご紹介したい映像を見つけまして・・・

まずはその映像のワンシーンをご覧下さいませ。

英国・サウスシールズにあるバブアーの工場デス!
3つのロイヤル・ワラントが素敵デス(^^)

あ、本当に工場に行ったわけではないですからね!
映像からの拝借モノですから誤解無きように(滝汗)

そして、バブアーの工場内デス!

映像では工場内の様子がたっぷりとご覧頂けます!

おぉ!こんなモデルもあったんだ!?

ってのも、映像で見つかるかもしれません(笑)

さて、今回ご紹介したい映像は工場内の様子の他に
今シーズンのレディースコレクションで展開されている
19世紀にテキスタイルデザイナーとして名を馳せた
ウィリアム・モリスのフローラルプリント(花柄)の
プリント工場も紹介されてますのでお楽しみに。

レディースモノがまだ浸透していない日本では
このフローラルプリントを使ったコレクションの展開は
残念ながら今年はないようなのですが、
来年辺りは日本でも展開されるかもしれませんので、
ぜひ最後までご覧になってみて下さいネ。

動画削除されてる。。。涙

 
フローラルプリントを使ったコレクションのモデルは
こちらで確認することが出来ます。

ウィリアム・モリス(William Morris)

19世紀のヴィクトリア朝の時代、
産業革命の結果として大量生産による安価な、
しかし粗悪な商品があふれていた時代に
中世の手仕事に帰り、生活と芸術を統一することを
主張した詩人・デザイナー。
「モダンデザインの父」とも呼ばれる。

そう言えばボクのBEAMS別注のバブアー
何気に裏地はリバティープリントだったりするんです(^^)