映画《コーヒーが冷めないうちに》
もともと2010年3月
脚本家・演出家の川口俊和氏が
自ら主宰する演劇ワークショップ向けに
本作品の元となる脚本を書いたのがはじまり。
その後、2011年2月
改めて公演が公演が行われ
それを偶然見たサンマーク出版の
編集者・池田るり子氏が感動し
川口氏本人に直当たりして声を掛け
2015年に小説として出版されたそうな。
公演は第10回杉並演劇祭大賞を受賞し
小説も2017年本屋大賞にノミネートされ
あれよあれよという間に85万部を突破!
さらには海外でも37言語に翻訳され大ヒット。
そして、7年前の2018年9月21日に
映画化され劇場公開されたというわけだ。
本作品の舞台は過去に戻ることができる喫茶店!?
2016年に放送された
バカリズム脚本の《素敵な選TAXI》も
本作をオマージュしたのでは?と
思えるほど似た展開になってるんで
素敵な選TAXIマニアにはぜひお薦めしたい。
ぜひ泣いて泣いて泣きまくってくれ。
PS.
ハリウッドとの映画化契約も
締結されたそうなんでぜひ見てちょんまげ。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
鈴木 亮平かと思ってたら、、、
まさかあの韓国俳優だったとは!?笑