韓国・ソウルの旅 vol.5 清渓川編。

 清渓川(チョンゲチョン) Cheonggyecheon (16)

韓国ギャルもピースです!

さて、ソウル旅行はまだまだ2日目。
vol.4 サムジキル編に続きまして
高校同級生一行が向かった場所は
ソウルの中心部を流れる憩いの小川

『淸溪川(せいけいがわ)』。

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon afternoon (1)

なんかいい感じですよね?

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon afternoon (2)

戦前はこんな
汚れた川だったそうですが、

その後、1971年に川が無くなり
高速道路になったものの
2005年9月に再び清渓川として
復元させたそうです。
詳しくはコチラを参照下さい。

今や都会のオアシスであります。

暑い昼間はほとんど人がいませんが、
陽が沈んでくると・・・

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (2)

あっちから

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (9)

こっちから

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (6)

続々と人が集まって参ります。

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (8)

ニューバランスを履いてる人も
結構見掛けましたね。

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (10)

因みに夜8時前の時間なんですが、
ソウルって妙に明るいんデス。

沖縄と同じ経度にあって、
緯度が高いところにあるからですね。

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (7)

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (4)

韓国版の足水もアリ!

ひんやり涼しそうです。

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (12)

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (11)

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (13)

こちらのエリア、
沢山の人が集まってるので
一体何が始まるのかなと
不思議に思っていたら、

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (17)

プロジェクションマッピング!

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (15)

こういうわけだったんですね。

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (14)

 清渓川(チョンゲチョン)Cheonggyecheon (3)

大都会のド真ん中の清渓川、
ココは必須観光ポイントです!
強力にお薦めしたいと思います!

 
そして、清渓川から
同級生一行が向かった先は
ソウル一の繁華街

明洞(ミョンドン)。

明洞(ミョンドン) Myeong-dong (3)

明洞は渋谷と新宿を足して
2で割ったような活気ある街でして
その集客力はインサドン以上デス!

明洞(ミョンドン) Myeong-dong (10)

それにしても韓国の若者って
豪快に呑み食うのですよね。

どんだけ注文するの?って勢いで
テーブルの上はどこもお料理だらけ。

やっぱりアジア大陸でございます。

明洞(ミョンドン) Myeong-dong (2)

屋台では日本で見られないような
調理方法の食べ物がいっぱい。

明洞(ミョンドン) Myeong-dong (1)

明洞(ミョンドン) Myeong-dong (11)

明洞(ミョンドン) Myeong-dong (8)

で、さっき食べたばっかりですが、
明洞のどこぞのお店かで
何故かお夜食の登場!?

但し、朝食と昼食は抜いてますので
実質はコチラが夕食ですね。

とっても辛そうに見えますが、
意外と辛くはないんです。

お料理の名前は忘却の彼方デス(汗)

PS.
トッポッキにラーメンをい入れた
B級グルメの「ラーポッキ」と
呼ばれるお料理だそうデス。

お店の名前はキムガネでした。

明洞(ミョンドン) Myeong-dong (9)

さらに韓国風のり巻きで有名な
「キンパ」まで登場する始末!

5人いてもさすがにこれだけは
食べ切れませんでしたので
結局お待ち帰り(苦笑)

翌日の朝食と相成りました。

以上、こんな感じで無事
2日目の夜を終えるのでした。

さ、お次は昼間の明洞編に続きます。