レトルトなのに2,160円もする東洋軒プレミアムブラックカレー頂きました。

東洋軒 プレミアムブラックカレー レトルト toyoken_curry and rice (3)

○○牛がたっぷり入ったカレーです。


昨年8月末、高校同窓生より頂戴した
1,080円もするレトルトパックカレー
東洋軒ブラックカレーを食して
感動の嵐が吹き荒れましたことは
まっこと記憶に新しいところですが、

今年はさらにその遥か上をいく
東洋軒プレミアムブラックカレーなる
1パックなんと倍の2,160円もする
驚異の超高級レトルトカレーを食する
貴重な機会に恵まれましたので、
ここにその実力を報告する次第デス。

東洋軒 プレミアムブラックカレー レトルト toyoken_curry and rice (1)

左が東洋軒プレミアムブラックカレー。

右が普通の東洋軒ブラックカレー

東洋軒プレミアムカレーの箱には
何やらお肉の画像があるような?

東洋軒 プレミアムブラックカレー レトルト toyoken_curry and rice (2)

今回はちょっと奮発しまして
トップバリューセレクトの
こしひかりレトルトごはんを
特別にチョイスしてみました(笑)

これで準備万端。

あとは茹でてチンするだけ。

東洋軒 プレミアムブラックカレー レトルト toyoken_curry and rice (5)

まずは普通タイプの
東洋軒ブラックカレーですが、
初めて食べた時から病みつき状態。

何度もアマゾンで
ぽちりそうになりましたが、
送料648円が壁となって断念(汗)

で、今回2度目の実食なんですが、
コク・辛さともに相変わらず絶妙!
レトルト最強のカレーと言っても
過言ではありません(個人比)。

東洋軒 プレミアムブラックカレー レトルト toyoken_curry and rice (4)

そして、続いては・・・
東洋軒プレミアムブラックカレー。

ルーは普通タイプと同じなんですが、
画像から分かる通り 肉祭り デス。

しかもそのテンコ盛りのお肉は
三重県が世界に誇る和牛 松坂牛。

美味しくないわけありません!

がしかし、
やっぱりレトルトカレーとしては
あまりに贅沢すぎるのか、
凡人のボクの味覚には反応薄。

普通タイプのブラックカレーが
身分相応かなと感じる次第でした。

高校同窓生の皆様、
この度は美味しいカレーを頂戴し、
まっことご馳走様でした。

この場を借りまして、
深く感謝の意を表したいと思います。

そして、次回からは
日本橋にある三重テラスにて
自腹で購入する所存デス。

めっちゃたまにだと思いますが(汗)

【 編集後記 】

ノーベル文学賞 
村上春樹さん落選残念でしたネ。

村上ワールドと言えば
20歳の時にたまたま本屋で
手にとった本が春樹さん著の
「風の歌を聴け」でして、

あまりにさくっと読めて
続いて手に取った本が
またまた偶然にも
「1973年のピンボール」で、

「羊をめぐる冒険」でスパーク。
僕にとって本作は傑作中の傑作でした。

特に耳のモデルでしたっけ?
彼女は最強の存在でしたね。
そっから「ノルウェイの森」まで
嵌りにはまりました。

が、耳のモデルが再登場する
「ダンス・ダンス・ダンス」を
過ぎたころからちょっと
???がつきはじめまして
それ以降はほぼ扱けまくりデス。

特に「1Q84」は残念無念。

どうしちゃったの?春樹さん
ってな感じだったんですが、

不思議なのはなんで春樹さんが
毎度毎度ノーベル文学賞の
候補になりえるのか、
その点はまったく謎のまま
何年も過ぎてます(苦笑)

でも、この東洋軒のレトルトは
ノーベルフード賞モノに
値するんじゃないかと
実は密かに思ってます(笑)