ミズノ ブレスサーモ vs ユニクロ ヒートテック 極暖比較対決。

MIZUNO ミズノ ブレスサーモ  BREATH RHERMO (1)

言い換えれば

東洋紡(ブレスサーモ) vs 東レ(ヒートテック)対決と言えるかも?


 
さて、サイエンスプロデューサーとしておもしろ科学実験などで人気の米村でんじろう氏が、かのミズノが展開する発熱する繊維ブレスサーモを使ったTシャツのCMに出演されてましたよね?まだの方はコチラをご覧下さい。

 

 

何故暖かくなるのか?

ご覧の通り皮膚から発散された水蒸気、所謂汗に含まれる水分子がブレスサーモに吸着した時に発生する運動エネルギーを熱エネルギーに変えて発熱することで暖かさを感じるって原理なわけデス。故に身体を動かして大量の汗をかけばさらに暖かくなるってことデスね。ユニクロで人気のヒートテックも同様の原理が応用されて暖かさを体感できてるわけなんデス。但し、動かないでじっとしていると汗をかかないので、理論上暖かさは感じません(苦笑)

ところがデス。ユニクロのヒートテックを都合3枚所有してるんですが、2枚重ねでもしない限り、普通に歩いてる程度ではあまりその効果を体感することが出来ませんでした。そこで彗星の如く現れたのが冒頭でご紹介した米村でんじろう氏が推すブレスサーモ。ま、突如とは言いましてもCMで宣伝を始めたのが最近のことなだけで、実はブレスサーモ自体は今から20年前の1994年リレハンメル冬季オリンピックで全日本ナショナルチームの公式ユニフォームで採用されたほどの老舗素材ですから、2003年に発売されたヒートテックよりもその歴史は古いわけなんデス。ただ実用的な肌着に応用出来なかったり、宣伝力が不足してたりで、後発のヒートテックにそのお株を取られちゃったわけなんですね。

で、上のCMを見る限りこれはヒートテックより期待できるんじゃないかと、早速試してみることに相成ったわけデス。

MIZUNO ミズノ ブレスサーモ BREATH RHERMO (2)

ご覧の通りの昔ながらのビニール袋に入ってまして、ヒートテックのそれよりみすぼらしい感じはするんですが、、、

 MIZUNO ミズノ ブレスサーモ ヒートテック BREATH RHERMO (3)

左がブレスサーモ、右がヒートテック

ビニール袋から取り出すとその品格には大きな違いがありまして、ヒートテックはまさにペラペラな下着って感じで、ブレスサーモのほうは厚手なアンダーウェアな雰囲気。見た眼の高級感は圧倒的にブレスサーモに軍配デス。
MIZUNO ミズノ ブレスサーモ BREATH RHERMO (4)

ブレスサーモの裏側を捲ってみても二重構造の変わり織りがなされてまして、ペラペラな印象はありません。ま、お値段はヒートテックの4倍近くなのでその点は当たり前と言えば当たり前ですが。

MIZUNO ミズノ ブレスサーモ BREATH RHERMO (1)

で、着用してみるとそこそこタイトなデザインで見栄えも悪くありません。さらに発熱効果と保温効果の高さを感じます!相当暖かい!そして、何度洗濯してもピリング(毛玉)が発生致しません。その分ヒートテックに比べ伸縮性には欠けるんですが、耐久性は十分勝っているんじゃないでしょうか。

がしかし、ひとつだけ残念なことに着用してみるとちょっとちくちく感を感じるかなと(涙)その点だけ改善の余地ありかなと思った次第デス。

対してヒートテックの雄 ユニクロも黙っちゃいません。

ユニクロ ヒートテック HEAT TECH EXTRA WARM (1)

ユニクロからは「エクストラウォーム(極暖)」なる新種のヒートテックが昨年初登場。

ヒートテックエクストラウォーム
タートルネックT(長袖)
1,690円+消費税

ユニクロ ヒートテック HEAT TECH EXTRA WARM (2)

ブレスサーモ同様に二重構造の変わり織りがなされてまして、ブレスサーモ以上に厚手でふわふわな触り心地デス。厚過ぎてYシャツの下に着用することは困難かもしれませんが、カジュアルに着こなす分には十分。伸縮性は抜群ですね。もはやボク的にヒートテックと言えばこの極暖以外考えられないかも。保温性も通常ヒートテックの1.5倍の暖かさに偽りなしって感じデス。

 

 

あとは耐久性がどうでるかデスね。

あとついでに通常ヒートテックと極暖ヒートテックのタイツも各2枚購入してみました。果たしてどんな結果が得られるやら。また追ってレポートしたいと思います。