10年憧れ続けて・・・
昨年やっとこさ
手に入れたにも拘わらず
腹を引っ込めてからでないと
恥ずかしくて着用ができない
Theoryの定番Tシャツ。
今年こそは!と
意気込んではいるものの
未だ油断するとお腹ぽっこり。
お洒落けがれなく道けわし(涙)
□□□ 東雲乃本 □□□□□□□□□□
★★★☆☆
人間臨終図巻(中巻)
著者:山田風太郎
15~55歳の上巻に続いて
56歳~72歳で臨終を迎えた
著名人を紹介した中巻を読了。
特に気になった人物はこの3人。
58歳で亡くなった黒田如水は
臨終を迎える少し前、家来相手に
少しでも気に食わないことがあると
罵倒して一同を悩ませたという。
それを見兼ねた子の黒田長政が
父・如水に注意しようとすると
「長政、耳を寄せよ」と言い
「心配すな、このまま俺が死ねば
家来どもは俺を懐かしがり
お前に心服せぬ。
俺が死んで
ほっとするようになることが
お前のためになるのだ。
これはそのための狂言だ。」
と、言ったとか、言わなかったとか。
黒田如水、恐るべし策士。
「東海道五十三次」をはじめ
ゴッホやモネにも影響を与えた
天才浮世絵師・安藤広重は
61歳のときにコレラで
亡くなったとされていますが
その安藤広重でさえ臨終の際
家族に遺産を残してやることが
できなかったそうデス。
あくまで著名になったのは
死後になってからという(涙)
◆ 二宮尊徳(69歳没)
69歳での潔い遺言に感服。
「葬るに分を越ゆるなかれ
墓や碑を立てるなかれ
ただ土を盛り、その脇に
松か杉一本を植えれば足る。」
沢庵和尚も同様の遺言だったそうな。

