ぶっちゃけ泣ける。
群青 The Color of Life
デルフトの眺望 A View of Delft
マドンナ Madonna
バラ色の人生 La vie en rose
豪奢 Luxe
道 La Strada
以上、常設展示室に纏わる
6つの短編小説が収められており
もちろん原田マハらしく
それぞれの小説には
ピカソ、フェルメール、ラファエロ
ゴッホ、マティス、東山魁夷の
実在する絵画が秘鑰となって登場する。
さくっと読めて
ほろっと泣けること間違いなし。
騙されたと思ってぜひ読まれたし。
PS.
表紙の絵画は
フェルメールが
1660年頃に描いた
『デルフト眺望』。
写真のように美しい。
原田マハと
フェルメールと言えば
最近こんな奇跡があったそうな。
こんな奇跡があるのだろうか?
10日前にアムステルダムで始まった #フェルメール展 。現存するわずか35点中28点が展示。多分人生でただ一度きりの規模。観たい。観たい観たいみたい!しかし会期中のチケットは完売。どんなに画策してもムリだと判明。
が、とにかく行こう。ダメ元で美術館に直談判だ!— 原田マハ (@haradamaha) February 21, 2023
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
マフラーの巻き方メモメモ。