2025.11.11 tue 14:40
時は14世紀の南北朝時代
南朝を率いた小楠公こと楠木正行
北朝を率いた室町幕府2代将軍・足利義詮
なんとその敵将二人が揃って墓を並べる稀有な寺院が
先に参拝した清凉寺のすぐ西側にある
宝筐院
また、小さいながらも
美しい庭園のある寺院ということで
清凉寺を参拝したあとチラッと寄ってみた。
山門
いきなり美しく整った庭園が目の前に。
本堂の佇まいも趣あり。
紅葉シーズンならもっと綺麗かも。
左:楠木正成の嫡男・小楠公こと楠木正成首塚
右:室町幕府2代将軍・足利義詮墓所
なぜ宿敵ふたりの墓が並んでいるのか?
ふたりとも宝筐院第一世院主だった夢窓国師の高弟・黙庵周諭に帰依しており
義詮は、四條畷の戦い(1348年)で戦死した正行が観林寺(現・宝筐院)で埋葬されたと知ると
「自分の逝去後は、かねており敬慕していた楠木正行の墓の傍らで眠らせてもらいたい」と黙庵に遺言を残し
貞治5年(1367年)、義詮が没すると、遺言通り正行の墓の隣に葬られたと伝わっている。
ほんとかどうかはわからんけど
こういうノーサイドな逸話があってもいいよね。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□
仕方なし。
太閤秀吉と農民くらい差があるんかも(涙)








