明けましておめでとうございます。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます m(_ _)m
さて、帰省中の三重の片田舎では
やっぱり田んぼ道をひたすら歩いたりするわけでして
足元に欠かせないのがスニーカー!
長靴じゃちとやりすぎ感あり過ぎですから(滝汗)
そんなわけで今年の帰省には
Springcourtの冒頭画像のスニーカーを同行させた次第。
スプリングコート SC4 レザースニーカー
当ブログでは御馴染のスニーカーブランドですが、
ご存じ無い方がほとんどかと思われますので、
簡単にご紹介させて頂きますと・・・
1936年に誕生したフランス初のスニーカーブランドで
元々フレンチオープン出場のプロテニスプレーヤー達に
愛用されていたそうです。
名前の由来は文字通り足にスプリングがついてるかのように
コートをぴょんぴょん飛び跳ねることが出来るからだとか。
その後、ジョン・レノンやジェーン・バーキンなどの
多くのセレブ達に愛用されるも、
機能やデザイン的にハイテク化されることなく、
現在もまだ創業当時のデザインを頑なに守っている
希有なローテクスニーカーブランドなのでございます。
さて、そんなスプリングコートのスニーカーを履いて
これから寿がきやのラーメンを食べに行ってきます(笑)
毎年お正月の恒例行事なのでございますヨ(^^)
See you!
PS.
スニーカーと言えばソールの修理が難しい、
オールソール交換が出来ないと言われてますが、
最近では擦り減ったソール部分を平らに削って
ビブラムソールを貼り付ける修理方法もあるそうです。
近々ソールが擦り減った別のスプリングコートの
スニーカーを使ってソール修理依頼をしてみたいと
思いますので、乞うご期待!
スニーカーでさえも100年愛用!が今年のテーマです!