そこは恋人達の聖地。
そんなわけで、
vol.14 南山ケーブルカーを使って
Nソウルタワーが聳え立つ
南山の頂上まで一気に到着!
Nソウルタワーの真下まで
なんとかネット環境なしで
やってくることが出来ました。
因みに2005年以前は
「南山ソウルタワー」という
呼称だったそうですが、
2005年のリニューアルを機に
「Nソウルタワー」へと
呼び名が変わったそうデス。
ところが、
案の定ソウルのお空は
ガスってまして・・・涙
夜景撮影には厳しい環境かと。
早くもいい訳ですが、、、(滝汗)
お隣の電波塔。
で、繰り返しになりますが、
SIMフリーのスマホを持参するか
空港でのWi-Fiルーターの
レンタルは必須かと思います。
ボクは持参してなかったので、
ここでもいくつかの見所を
見逃す羽目に(涙)
南山ケーブルカーを使わずに
タクシーやバスを使って登る
観光客も沢山いるようデス。
因みに自家用車やレンタカーは
入山禁止だそうデス。
そして、
Nソウルタワーの真下にある
ループテラスに行ってみると
ツリーに群がる人たちが。。。
よく観察してみると・・・
なんとツリーに南京錠の嵐!
所狭しとツリーや金網に
南京錠が付けられてるんデス。
相当古いのから新しいのまで。
そう言えば、フランスの
セーヌ川にある愛の南京錠で有名な
ポン・デザール(芸術橋)は
今年6月に南京錠の重みに耐えかねて
橋の欄干が倒れたとか。
ここも大丈夫かと心配になる始末。
でも、恋する若者たちには
そんなの関係なさそうですね。
あっちこっちのカフェでは
小さな南京錠に恋のお願い事を
一生懸命に書き込む女子が
多数見受けられました。
下の展望台には
まだまだ南京錠が
付けられるスペースありデス。
低いところにあるだけに
ご利益が薄いのかも(汗)
そんなわけで、カポーで
Nソウルタワーに行った際は
愛の南京錠も忘れずにデス。
そして、時間は17時。
まだまだ空は明るいですが、
いよいよ高さ236mの
Nソウルタワー展望台へ。
因みにNソウルタワーの高さは
東京タワーより低い236mですが、
243mの南山の頂上にあるため
海抜で言えば479mになります。
展望台入場料:
大人 (19~64歳):8,000ウォン
青少年 (13~18歳)・老人 (65歳以上):6,000ウォン
子供 (4~12歳):4,000ウォン
なお、展望台レストランにて
食事をとる予定でしたら、
入場料とのセット料金がお得デス。
さ、お次は、vol.16
Nソウルタワー展望台編に続きます。