孤独のグルメ、行列の出来ない築地市場のチャーシューエッグ定食。

築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba (7)

10月14日(火)午前10時


久しぶりにやってきたのは
築地市場場内にある魚がし横丁。

どうしても食べてみたかった
知る人ぞ知るジャンクフード?
否、ジャンクフードは失礼か、
築地市場が誇るご当地グルメが
ココ魚河岸横丁にありまして。

築地市場 場内 魚がし横丁 tukijiichiba

さ早速、築地市場 場内へ。

ターレットトラック、 通称「ターレ」 築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba Turret Truck (1)

まずは築地市場お馴染みの光景
ターレットトラックこと
通称「ターレ」の爆走からどうぞ。

ターレットトラック、 通称「ターレ」 築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba (5)

ターレットトラック、 通称「ターレ」 築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba Turret Truck (4)

ターレットトラック、 通称「ターレ」 築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba Turret Truck (5)

ターレットトラック、 通称「ターレ」 築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba Turret Truck (3)

ターレットトラック、 通称「ターレ」 築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba Turret Truck (2)

タバコ吸いながら、
スマホでメールを打ちながら、
荷台で疲れ果てながら、
築地市場の内外を
縦横無尽に走ってますが、

轢かれそうになったことは
何度か経験したものの
未だ事故ったところを
目撃したことはありません。

腕前はF1ドライバー並デスね。

因みに築地市場ではターレ優先。
ターレに人が轢かれても
文句言えませんのでご注意を。

築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba (8)

そして、

いよいよ目的の魚河岸横丁へ。

築地市場 場内 魚がし横丁 ttsukijiichiba uogashi (1)

築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba uogashi (5)

築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba uogashi (4)

築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba (9)

朝からごった返しておりまする。

平日の朝ってこともあり、
外人さん率は軽く7割をオーバー。

お世辞にも綺麗なところとは
口が裂けても言えないんですが、
この臭いと独特の雰囲気が、
外人さんたちにウケテル模様。

異国情緒を感じるんでしょうね。

築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba (4)

築地市場 場内 魚がし横丁 tsukijiichiba uogashi (3)

行列の出来る寿司店、
寿司大、やまざき、大和は
相変わらずの人気デス。

とんかつ八千代 チャーシューエッグ定食 tsukijiichiba-31

で、そんな行列店の間に
ひっそりと店を構えるのが
今回の目的のお店、

とんかつ屋「八千代」。

ココだけ何故か真空地帯。
見事に誰も並んでません(苦笑)

とんかつ八千代 チャーシューエッグ定食 tsukijiichiba (2)

それでも怖気ずいざ店内へ。

予想通りシャビーな店内、
先客はわずか2名だったものの
その後5名が新たに入店し、
合計8名となかなかの繁盛ぶり。

目の前には、サービス品の
「中おち刺身定食」の張り紙。

コチラを注文したい衝動に
駆られながらも
ここはぐっと我慢をしまして、

今回お目当ての火木土限定
シャーシューエッグ定食を注文。

それがコチラの品。

とんかつ八千代 チャーシューエッグ定食 tsukijiichiba (1)

ほ、ほう~!

なんていう感嘆語、
井之頭五郎さんなら
絶対言わないでしょうけど、

噂通りに見た目、
猛烈にジャンクフです。

そして、食べてみる。

むむ、
チャーシュー自体は
とっても柔らかいんですが、
ダイレクトで食べるには
黄身を絡めたとしても
味付けがちとこってり?濃厚?

出来れば
豚骨ラーメンの中に入れて
味が染み出したスープと一緒に
食べてみたかったカモ。

40前に食べていれば
逆に嵌ったかもしれないのに残念。

もっと早くに
食べに来るべきだったなと。

因みにお値段は1,300円。

こてっり好きな方はぜひどうぞ。

とんかつ八千代 チャーシューエッグ定食 tsukijiichiba (6)

で、最後に裏通りから
厨房が見えるのが築地風。

ちと時間は遅いけど
折角築地市場まで来ましたので
卸市場のほうも探索してきますか。

ってことで、
次回は築地市場編に続きます。