あれ?
あれあれ?
まさか女性パイロット?
しかも戦闘機乗りの。。。
さてさて、
vol.1 デジカモな自衛官たち。
に続きましてはいよいよ、、、
ブルーインパルス登場!
と、言いたいところですが、
もうしばらくお待ち頂いて、
まずはコチラのトラックから。
デジタルな顔立ちで
なかなか精悍なデザインの
小型トラックです。
街中で走ったら、
相当目立つこと間違いなし。
>N産さん
こういう無骨な車体が
御社のイメージなんですけど。
屋根のデザインをどうするかは
一切お任せしますので、
ぜひ市販のご検討を(笑)
精悍な顔つきのトラックには
精悍な顔つきの自衛官が
乗ってる画デス。
>N産さん
繰り返しますが、
このトラック如何でしょ?笑
コチラが入間基地の管制塔。
耐震大丈夫なのかな?
と思わせるほど地味な建物デス。
ちょっと心配デス。
で、滑走路に目をやると。
T-4 (中型練習機)
製造メーカー:川崎重工業
運用開始:1988年
生産数:212機
最高速度:マッハ0.91
愛称はドルフィン。
機体のカラーは違いますが、
ご存じブルーインパルスと
同じ機体なんデス。
で、そのT-4の降着装置、
所謂ランディングギアの
リトラクション展示が
されてましたので、
時間潰しに見学することに。
車輪を機外に出したり、
機内に格納したりする動きを
間近で見学出来るってわけです。
T-4は練習機ということもあり、
前と後ろに座席が並んでいる
タンデム複座機になってます。
後部座席にも操縦桿があるそうで、
ほんとかどうかは未確認ですが、
ほぼ計器だけを頼りに離着陸する
練習を後部席で行ってるとか。
さて、前席には見るからに
イケメンの国防男子が。
そして、後部席には・・・
うん? あれ?
な、なんと国防女子が!?
しかも 美 人 だし。
既に自衛隊には
多くの女性パイロットが
存在するそうですが、
さすがに戦闘機の
女性パイロットはいないかと。
ボクの勝手な想像ですが、
整備担当の女性自衛官かな?と。
真相は闇の中に。。。
T-4にもクルーの名前が
しっかりプリントされてますね。
車輪は結構しょぼいですネ。
よくこんな小さな車輪で
テイクオフはともかく
あの激しいランディングに
耐えられるのかと不思議デス。
T-4のテイクオフと
ランディングの映像も
合わせてご覧下さいませ。
こんなランディングに
さっきの車輪は耐えるんです。
よくこんな凄い乗り物、
人類は作りだしましたよね。
感心。感心。
パイロットのヘルメット。
以上、こんな感じで
航空祭にお出掛けの際は
リトラクション展示の
見学もお忘れなく。
そして、、
いよいよvol.3ではお待ちかねの
ブルーインパルスの登場デス。
正式部隊名は
「第4航空団飛行群第11飛行隊」。
絶対覚えられませんね(汗)
今回ご紹介したT-4を
アクロバット仕様にした6機で
曲芸展示飛行を行います。
果たしてちゃんと
機体を撮影できてるか、
かなり不安の残るところですが、
ブルーインパルスが登場する
vol.3を乞うご期待!