Galuchattail小島国隆 x Grand Seiko x 森山大道・荒木経惟。

Galuchattail x Grand Seiko x 森山大道、荒木経惟。 Galuchattail_GRAND_SEIKO

アートプロジェクト
「Grand Seiko Avant-garde」


ちょっとご案内が遅れましたが、
マデュロで紹介されていた
センザンコウの時計バンドに続き、

あの菩薩が宿るレザー職人
ガルーシャテイルの小島国隆氏が
また凄い金字塔を打ち立てました。

今回やってくれてたのは
日本が誇る高級腕時計ブランド
世界のグランドセイコーと、
誰もが知る著名写真家
森山大道、荒木経惟両名による
コラボレーション4作品の発表デス。

森山大道、荒木経惟両名が
撮影した渾身の写真画像4枚を
腕時計ベルトに仕上げてます。

しかも、それら4作品は
スイスの時計見本市バーゼルでも
しっかり作品発表されたとか。

もう世界の小島国隆ですね!

以下、イメージをご参照下さい。

Galuchattail x Grand Seiko x 森山大道、荒木経惟 Galuchattail x Grand Seiko  (3)

荒木経惟作品

Galuchattail x Grand Seiko x 森山大道、荒木経惟 Galuchattail x Grand Seiko  (1)

荒木経惟作品

Galuchattail x Grand Seiko x 森山大道、荒木経惟 Galuchattail x Grand Seiko  (2)

森山大道作品

Galuchattail x Grand Seiko x 森山大道、荒木経惟 Galuchattail x Grand Seiko  (4)

森山大道作品

アートな製品故に
世界最高水準の縫製は必須。

特にこの時計ベルトは
一般的な時計ベルトの4倍、
時計の全長が80cmにもなる
恐ろしく長いカーフレザーに
プリントされたものでして、
しかも4重巻き!?

時計を腕から外したときに
プリントが綺麗に見えるよう
型紙設計の段階で、
裏材(カーフ)・芯材・増し芯・
表材(カーフ)の寸法差を付け、
最初から曲がっている状態の
ベルトになるように
設計されているそうデス。

しかも縫製糸がプリント画像の
邪魔にならないよう
上糸に透明な釣り糸、
下糸に通常の縫製糸を使用する、
という荒業も屈指されてるという。

故に本物の釣り糸故に超硬く、
下糸とのテンションを合わせるのが
至難の業なんだとか。

世界のセイコーも
そんな小島国隆氏の実力に
魅せられたってことでしょうか。

コードバンシステム手帳
益々箔が付きそうな予感デス。

なお、残念ながら、
すべて1点モノの非売品らしく、
手に入れることはできません(涙)

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Galuchattail  小島国隆氏まで