2018.07.19(木)10:30~12:00
新豊洲でただ今期間限定開催中のデジタルアート展覧会”teamlab Planets Tokyo“にお邪魔してきました。
あれ?この前レポートしてなかったっけ?と不思議に思われるかもしれませんが、実は先日2度お邪魔してきたのは、今もお台場で開催中の teamLab Borderless で、今回新たに鑑賞してきたのは豊洲会場のほうのチームラボ・プラネッツ。
つまり、チームラボはお台場と豊洲の2会場でデジタルアートをほぼ同時期に開催してるってわけなんデス(驚)
因みにお台場のteamLab Borderlessは期間無制限の常設展ですが、豊洲のteamlab Planetsは2年間限定デス。
7月7日にオープンしたばかりのteamlab Planetsのエントランス。まだまだ綺麗デス。
会場へのアクセスはゆりかもめ新豊洲駅から徒歩1分。
ただ今、この左側にレストランかなにかの建物を建設中のようでした。周囲に食事する場所がまったくありませんので、ちょっと使えるかも。
さ、いよいよ会場内へ。
teamlab Planetsは、お台場と違って30分単位での入場予約になっています。
実は同会場は裸足で入場する為、靴をロッカーに必ず預ける必要があるんデス。その為、入場人数が偏らないように30分単位での入場制限をしているってわけデス。
ロッカーに靴や荷物を預けると、ご覧のような水が貯まった暗い通路を裸足でぴちゃぴちゃ進んでいくようになっています。
途中、滝と出くわしたりして、まさに新感覚のアトラクションが期待されますネ。
お台場と違って、豊洲は一方通行デス。イケアと同じように順路が決まってますので、迷子になることもありません。
さ、いよいよ場内心臓部へ突入デス。
以上の2つは”The Infinite Crystal Universe”内の映像デス。
上のほうはお台場の”Crystal World”にもよく似た部屋があるんですが、下のほうは豊洲オリジナルの部屋です。
デジタルで出来たオーロラのような映像も見ることができますので必見かと。
Existence in Transforming Space
コチラはお台場にある”重力にあらがう生命の森”というアトラクションによく似ています。巨大風船を移動させることができるので、子供ウケは良いと思います。
teamlab Planetsの人気アトラクションのひとつが、この”人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング”。
コチラも子供ウケは抜群ですネ。
記念に一枚(笑)
teamlab Planetsのメインアトラクションとなるのが、最後の”Floating in the Falling Universe of Flowers”。
プラネタリウムの星を花に置き換えた感じのアトラクションです。
女性ウケ抜群で寝っ転がって鑑賞します。
以上、豊洲会場のteamlab Planetsでした。
この調子でどんどん革新的なデジタル技術を導入できれば、ディズニーに匹敵するテーマパークになるかもですネ。
因みに鑑賞時間はお台場3-4時間に対して、豊洲は1-2時間程度でさくっと回れますヨ。
東京湾岸エリアにお越しの際はチームラボへもぜひお寄りくださいませ。
□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□□□□
木曜夜10時放送の「グッドドクター」に涙。
山﨑賢人の顔を見ただけで号泣させられるようプログラムされてしまいました(ノ_・。)