壮・同志少女よ、敵を撃て。

同志少女よ、敵を撃て

今年2022年の本屋大賞受賞作品。


第二次世界大戦下のソ連

ナチスドイツの兵士達に
村を襲われ、家族を殺され
一人生き残った少女セラフィマ。

間一髪のところを救ってくれた
伝説のスナイパー・イリーナの下
自らスナイパーとして生きると誓い
母を狙撃した狙撃手への復讐を決意する。

高野和明氏の『ジェノサイド』も
とんでもなく凄い作品だと思ったけど

この逢坂冬馬氏の書いた
同志少女よ、敵を撃て』も
別の意味でとんでもない作品だと思った。
しかも本作がデビュー作だとか。

ま、とにもかくにも
独ソ戦の壮絶さと重苦しさに
10歳寿命が短くなったかもしれない(苦笑)

 

□□□ 東雲乃呟 □□□□□□□

大谷くん待望の20号!

昨日のショックが帳消しに~

そして、アデル君の
相変わらずのポンコツぶりに

笑わせてもろた(笑)